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ブックマーク / tonmanaangler.hatenablog.com (3)

  • 一度作ってしまった「物語」を崩すことは難しい - 国家鮟鱇

    昨日の件で共同通信の記事を引用して、さらに、 「ボランティアを申請の条件にはしない」 と太字で書いたのに、理解できない人がいるみたいだ。 俺の共同通信の記事に対する理解は間違っているのか?理解が間違っていないとしたら、そしてそれが事実と違うというのなら、それは共同通信が「誤報」をやらかして、それを俺が信用してしまったということだ。しかし、共同通信が誤報だという確かな根拠はあるのだろうか? 共同通信の記事は9月25日付だ。誤報だとしたら文部科学省はそれを一ヶ月近く放置していることになる。だから正しいのだとは言えないけれど、ある程度、この記事は正しいのではないかという根拠にはなるだろう。 その記事に ボランティアを申請の条件にはしない。 とある。 共同通信の記事が何を言っているのかといえば、大学入学前に無利子奨学金を申請する場合、現在は学力基準と家計基準がある。これは「申請時点」の状態のことで

    一度作ってしまった「物語」を崩すことは難しい - 国家鮟鱇
  • 人間が「神」になることへの恐怖 - 国家鮟鱇

    引き続き「殺し問題」。 実のところ感情を抜きにしてドライに考えれば、彼女の「行為」は、子を殺すという意味では、世にも稀な特殊なケースというわけでもない。 坂東氏に対する批判には、飼いに避妊手術を施すべきだというものがあり、それはその通りだが、現実にはそうしない飼い主は坂東氏ただ一人だというわけではない。その結果、育てられずに結果的に処分されるが大量にいる。結果的に殺されるのだから、両者は同じだ。 もちろん、そのような無責任な飼い主は批判されるべきだと思う。 それでは、坂東氏のエッセイが強烈な批判を浴びているのは、避妊手術を施さないで子を死に至らしめる、その他大勢の無責任な飼い主と同じ意味で批判されているのか? そうではなく、もっと根的なところで彼女の文章には人を不快にさせる要素があるのではなかろうか? 俺が坂東氏のエッセイでひっかかりを覚えるのは、彼女が「神」の立ち位置にいるよ

    人間が「神」になることへの恐怖 - 国家鮟鱇
  • 今井紀明君のブログが炎上した件について - 国家鮟鱇

    Doblog - 向き合いの中から生まれるもの、それは対話 – http://www.doblog.com/weblog/myblog/55425 今井紀明の日常と考え事 http://blog.livedoor.jp/noriaki_20045/ が「炎上」している。ただし「炎上」という言葉の定義は実のところ俺にはよくわからない。 コメント数が一番多い 「迷惑をかけて申し訳ありません、ただ少し聞いていただきたいです」 http://blog.livedoor.jp/noriaki_20045/archives/50441846.html には現在2416件のコメントがある。これは数としては確かに多い。しかしそれは他のブログと比較した場合に相対的に多いということである。今井君は日人のほとんどがその名前を知っている。並の芸能人よりも有名である。その超有名人ブログへのコメントが2416件とい

    今井紀明君のブログが炎上した件について - 国家鮟鱇
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