セガの名作音楽ゲーム『スペースチャンネル5』の新作が突如発表されました。タイトルは『スペースチャンネル5 VR ウキウキ★ビューイングショー』。岡村峰子氏を始め、当時『スペースチャンネル5』シリーズ開発に深くかかわったメンバーが多数所属しているグランディングが開発を担当します。 内容は主人公「うらら」の「リポートショー」を番組観覧者の1人となって体感することができるコンテンツになっており、自分の目の前を颯爽と通り過ぎる「うらら」のウォーキングにくぎ付けになったり、オリジナルゲームでは知り得ることの無かった番組制作の舞台裏を垣間見れるなど、『スペースチャンネル5』の新しい楽しみ方を提供するとのこと。 製品版の発売日や対応ハードなどは未定となっていますが、9月15日~18日まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2016」のHTC/KDDIブースにて体験することが可能。試遊用のハードはHT
人気シリーズの1作目に当たる『カルドセプト』を原作とした、同名のコミック版がこのたび電子書籍としてリリースを開始しました。 コミック「カルドセプト」を執筆したのは、漫画家のかねこしんやさん。1999年に連載を開始し、現在6巻まで発売されています。 このたびの電子書籍化では、1巻から6巻までを一挙配信。価格は、各巻500円(税抜)となっており、すでに販売が開始しています。また電子書籍版の限定特典として、書籍版単行本では未収録の40ページを特別収録。この特典は、第6巻に収録されています。電子書籍としてスリムに置いておきたい方や特典が気になる人は、購入を一考してみてはいかがでしょうか。 Copyright c Omiya Soft all rights reserved. 《臥待 弦》
KADOKAWAは、小説マガジン「小説屋sari-sari」10月号から漫画「文豪ストレイドッグス」の外伝小説連載を発表しました。 「文豪ストレイドッグス」は今夏アニメ化も発表となった、大人気異能バトルアクションコミックスです。その外伝として、綾辻行人・京極夏彦・辻村深月の3人の現役作家が登場する連載小説が、10月7日配信の「小説屋sari-sari」10月号からスタートすることが決定しました。執筆は、コミック原作者の朝霧カフカ氏、イラストはコミック作者の春河35氏が担当します。 小説化のきっかけは、2013年8月に発表された綾辻行人氏の“文豪キャラクター”イラスト。これは、綾辻氏の「Another エピソードS」とコミックス「文豪ストレイドッグス」2巻の発売を記念して春河35氏が描き下ろしたもので、その際に「文豪キャラ:綾辻行人が身に纏う能力は“Another”」として登場し、話題を呼び
UeharaLaboのiOS版『リア充爆発しろ!』が、表現の規制に対応したとして、『リア充絶滅しろ!』にタイトルを変更し、ゲーム内容も刷新しました。 その理由についてUeharaLaboは、アップデート説明に「“リア充爆発しろ”な行為はテロ行為だと判断されたため、その表現の規制に対応しました」と記載。これにより、「バージョン1.0.1」よりタイトルが『リア充絶滅しろ!』に変更されているほか、ゲーム内の文章やエフェクトも「爆発」を連想させるものはすべて差し替えられている模様です。 ■ゲーム内の変更点の例(変更なしAndroid版と変更後iOS版との比較) ・セリフ「リア充を爆発してくるのじゃ!」→「リア充に天罰を下しに行くぞ!」 「リア充爆発しろ」という言葉は、もともと匿名掲示板から生まれた、主に恋愛面などで現実の生活が充実している人に対して嫉妬していることを表すスラングで、“ネタ”として用
コトブキソリューションは、アクシス商事から許諾を受けてゲームアーカイブス向けに『パカパカパッション』を配信開始しました。 ゲームアーカイブスは、プレイステーション3やプレイステーション・ポータブルにプレイステーションソフトをダウンロードして遊ぶことが出来るサービスです。 『パカパカパッション』は、1999年06月24日にプレイステーションで発売された音楽体感ゲームです。元々はアーケードゲームとして1998年に稼働したタイトルで、その同名タイトルが移植されたのが本作です。 「ピアノ」「キーボード」「ギター」「ドラム」など4種類の楽器パートがあり、演奏することで対戦相手とバトルを繰り広げます。 アーケード版の曲は全て収録、さらにプレイステーション版だけの新曲や新ステージも収録されています。 懐かしの音楽ゲームが遊べるようになりました。リズムゲームファンの方はぜひチェックを。 『パカパカパッショ
「悪いのは暴力ゲームよりも両親の方だ」・・・と暴力と戦う団体は声明します。 英国の「暴力に反対する母親の会」のスポークスマンはBBCラジオに出演、「ゲームを直に責めるわけではありません。私が非難するのは両親です」とコメントしています。 「暴力に反対する母親の会」は銃犯罪の増加などを受けて1999年に設立された団体で、「暴力的なゲームを制作する会社と対決するべき時期だ」として暴力ゲームと戦う姿勢を示していました。 スポークスマンは同番組において、暴力ゲームは子供たちを鈍感にするものであり、まるで無敵になったようなひとりよがりの感覚を助長するもの。両親たちはゲームに関して学ぶ時間を取る必要がある・・・との見解を明らかにしました。 子供が年齢にそぐわないレーティングのゲームを買ったりしたばあい、遊ぶことを阻止できるのは両親に他なりません。子供が何で遊んでいるかをしっかり把握することが親としての義
5月2日、IGDA日本のSIG-Indie研究会が文京学院大学で開催されました。IGDA日本のSIG(部会)としてあらたにスタートしたSIG-Indieは、同人ゲームやインディーゲームを扱う部会です。今回のセミナーでは、ABA Gamesの長健太氏、kuni-softの渡辺訓章氏、フランスパンの藤崎豊氏、ステージななの片岡とも氏、全日本学生ゲーム開発サークル連合(全ゲ連)の澤田進平氏(筑波大学)、ぶらんくのーとのごぉ氏が登壇、同人ゲームやフリーゲームの開発の現状について講演やパネルディスカッションをおこないました。 講演とパネルディスカッションで、各登壇者から重点的に取り上げられていたのは、ゲームを完成させるまでのモチベーションの維持と、サークルとしての共同作業、フリーゲームや同人ゲームの情報サイトの少なさ、ゲームの規模感についての悩みなどでした。 ■完成までのモチベーションの維持について
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