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うちの社員はポジティブでいいやつが 多いと思います。 それは会社の良さであり、ずっと大事に したいところではありますが、 先日、まさにポジティブでいいやつで、 社内で誰からも好かれるタイプの 事業責任者をミーティングで頭ごなしに 叱りました。 「戦略の詰めが甘いんだよ!」 彼を始め、その部署のメンバーは 疑いようもなく一生懸命頑張りますが、 トップの戦略が甘ければ、自分含めて みんなの努力が全て水の泡です。 そのため、戦略を描くトップの立場の 人の責任は重大です。 これでもかというくらい抜け漏れを チェックして、あらゆる可能性を吟味し、 しらみつぶしに問題を洗い出し、 後悔のないよう、最後までしつこく、 しぶとく考え抜かなければなりません。 ところが、ポジティブな性格の人は、 良い戦略アイデアがひとつ見つかると、 「いける!いける!」 「あとはやるしかない!」 とか言って、すぐみんなで飲み
未踏事業の増井PM・首藤PM合同合宿で講演させていただきました。 以下はその時の発表資料です(PDF版)。 スライドの後半以降が本題で、以下のようなことについて話しました。 「未踏」なソフトを作るにはどうしたらよいか? 「思索」の重要性と、その方法論 脳や心理を意識した手法 未踏プロジェクトを進める上では、もちろんエンジニアリングのスキルが欠かせません。ただし「エンジニアリングだけ」ではダメで、「アイデアを飛躍させる」「問題について深く考える」といった非エンジニアリングな「思索」行為・スキルも重要になります。ちょっとしたハックとの違いはそのような思索から生まれると私は考えています。 ところが、そんな「思索」のための方法について語られることはあまり多くありませんでした。「考える」方法なんて、一見当たり前すぎて学校では教えてくれないですしね。「もっとよく考えろ!」と言われて、じゃあ一体どうや
山口の看護師求人をお探しのみなさん、ようこそ! 山口県といえば本州最西端、美しい海、美味しいフグなど、海産物がとても有名ですよね。 では山口県の病院数と言えば? 実は全国の中でもその数は真ん中くらい・・・決して多い方ではありません。 だから、山口県で求人を探している看護師のみなさんは、お困りなのではないでしょうか? なかなか自分に本当に合う求人が見つからないことに・・・。 そんな厳しい状況の中で、転職を成功させるには、 何を見て情報を得るか、ということが一番重要になってきます。 求人誌・ハローワーク・転職支援サイトetc... 手段は様々ありますが、最も効率的で成功率が高いのは「看護師専門転職支援サイト」なんです。 「看護師専門転職支援サイトって?」 転職支援サイトとは、登録・利用完全無料で数多くの求人を見ることが出来るサイトです。 実は、転職支援サイトでしか手に入れられない求人というもの
ひと口にアイデアと言っても、それを生み出すための方法は一つではありません。古今東西さまざまな発想法が生み出され、そして改良を加えられています。 あまりにもたくさんの発想法が存在するので、これからそれを学ぼうと考えている人にはややとっつきにくい印象を受けるかも知れません。しかし、眺めてみるとこういった発想法はいくつかの分類に分けることができます。ある種の「型」がそこには存在しているといってよいでしょう。 今回はアイデアを生み出す方法を4つの型に分類し、それぞれの発想法についても紹介したいと思います。 深める ある種の物事について、突き詰めて考えていくのが「深める」です。一時的な思いつきをそのまま使うのではなく、「そもそもこれは一体何を意味するのか」といった本質的な問いかけをするのがこの型です。実際的なアイデアよりも、問題提起について考えるときに使われることが多いでしょう。 代表的な発想法とし
サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一本吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には食材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい食材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ
、、の、まくらことばで始まる今季からのNHK番組 「テストの花道」 http://www.nhk.or.jp/hanamichi/ 所ジョージを顧問に、受験に対する「考え方」を学んでいく番組なのですが、 これがどうして、テストの学生だけじゃなく 社会人もうらなせるほど、問題に取り組む深い考え方を示してくれます。 オススメです。 番組今回のテーマは 比べるチカラ 番組での説明 比べることは全ての思考の源である。 比べることができなければ分析はできない。 つまり、 比べることによって物事の本質にせまる ことを求めていきます。 例えば、「美人」と「かわいい」 を比べるにはどうするか? それに使うツールがこちら。 ダブルイメージマップ (マインドマップ的なもの?) このような図を使います。 それぞれの中心に比較対象を書き 連想されるものをどんどん書いていきます。 連想数は5つじゃなくていくらでも。
上村 はい(笑)。でも、本当にすることもなかったですし、 だから山内さんは僕に気を遣って 電話をされたんだろうと思ったくらいでしたから。 それで、山内さんは電話の向こうから 「次はテレビゲームや。それをキミのところでやらんか?」 と言われたんです。でもまあ、 テレビゲームはその前からもいろいろありましたよね。 岩田 任天堂でも→「テレビゲーム6」や「15」(※4)などの カセット方式ではない、ソフト内蔵式のテレビゲームを出していました。 ※2 ゲーム&ウオッチ=1980年発売の『ボール』を皮切りに、1984年まで、59タイトルが登場し、全世界で4340万個を販売した。 ※3 横井軍平さん=任天堂在職中にゲーム&ウオッチやゲームボーイなどのゲーム機のほか、ファミリーコンピュータロボットや『Dr. MARIO』などを手がける。故人。 ※4 「テレビゲーム6、15」=1977年7月発売の「カラー
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