前回速報をお伝えしたとおり、7月1日にBerryz工房のイベント<Berryz工房フェスティバル 2007 夏 in 横浜BLITZ>が行なわれた。BARKSでは、同イベント夜の部に潜入。彼女たちのイベントが、一体どのようなものだったのかをお伝えする。もちろんBARKS独占だ。 日曜の夕方。横浜BLITZ周辺に集まったファンは約800人(昼の部の参加者もいたはずなので、実際はもっと多いと思われる)。歩道を歩く人や、停車中の車からドライバーが思わず見てしまうくらいの人だかりだ。群集の多くを占めるのは20代~30代の男性だが、40代以上と思われる人たちも見受けられる。かと思えば、女の子だけの集団や、お父さんと来た子供たちもいる。見たところ、ファン層はかなり幅広いようだ。 開場が始まると同時にBLITZの席がどんどん埋まっていく。イベントは、ほぼ定刻通りに開演。場内に学校のチャイムが鳴り響く。