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ブックマーク / moon-rider.hatenadiary.org (8)

  • 384「MELON LOUNGE」 - 週間ハロー!プロジェクト批評。・・・の残骸

    MELON LOUNGE公式ブログ 最初に話を聞いた時には、失礼ながらも「何それ?」という感想しか持ち得なかった、 メロン記念日フィーチャーのクラブイベント『MELON LOUNGE』。 別にイベント自体にイチャモンをつけようという訳ではなく、 そういうイベントが、今現在のメロンの客層で成立するとは到底思えなかったのであるが、 蓋を開ければ1年間にわたり5回の開催。初回くらいは、さすがに「モノは試し」的な趣きだったのだろうが、 そういうのが好きな人間はちゃんといて、それ相応の需要があると見込んでの連続開催。 結果、大盛況な訳だから、メロン記念日の活動における可能性が大きく広がったという意味で、 彼女たちにとっては、実に美味しい「メッケもの」となったに違いない。 イベントの成功要因はさまざまあろうが、ボクが注目したいのは客層の部分だ。 ラウンジのようなイベントを来好むような客層と、メロン記

    384「MELON LOUNGE」 - 週間ハロー!プロジェクト批評。・・・の残骸
  • 364「Hello!Projrct 2007年型・最新モデル発表会に行く」 - 週間ハロー!プロジェクト批評。・・・の残骸

    ℃-ute(Wikipedia) なんかすっかり後手後手に回ってしまった感はあるけど、ゴールデンウイークの話が途中だった。 6日のさいたまはとりあえず見るとして、それ以外で何かしらもう1,2見られないか…という事で、 連休前からいろいろ思いを巡らせていたのだが、希望や実際の時間の空き具合などを加味した結果、 結局、5月3日の名古屋、℃-uteのコンサートを見ることにしたのだった。 何も名古屋まで行かずとも、地元大阪では、同じ日に娘。コン。、翌日にはなっちのステージもあった訳だし、 名古屋という事で言えば、未踏峰のBerryzという手もあった中での℃-uteチョイス。 それは、℃-uteという存在に、ボクの足を名古屋くんだりまで向かわせる「何か」があったという事であり、 その「何か」の正体を、この目で確認する為にも、ボクはやっぱり名古屋へと向かわねばならなかったのである。 10年の歴史を持

    364「Hello!Projrct 2007年型・最新モデル発表会に行く」 - 週間ハロー!プロジェクト批評。・・・の残骸
    kasimasi1003
    kasimasi1003 2007/05/12
    ね。正面から向かい合えば大体こんな感覚にさせられるのが今の℃-ute。
  • 362「CAN’T TAKE MY EYES OFF YOU〜SIDE B」 - 週間ハロー!プロジェクト批評。・・・の残骸

    吉澤ひとみ(Wikipedia) 例えば、上手くなかった歌やダンスの技術が向上したとか、 控え目でどうしようもなかった性格が一変したとか。 そういう「劇的な変化」とは無縁の位置にいたのが、吉澤ひとみというメンバーではなかったかとボクは感じる。 いや、見る人から見れば、彼女にだって、そういった変化の確かな軌跡というものが存在しているのかも知れないが、 ボクが見てきた吉澤ひとみは、加入した時から、歌にもダンスにもこれといった欠点は見当たらず、 その飄々とした性格が、極端に変わったと感じられる事もなかった。 逆に言えばそれは、モーニング娘。のメンバーにありがちな、 マイナスがプラスに変わる感動的な「成長」みたいなものが、明確に見られなかったという事でもあって、 つまり、良い意味でも、そして良くない意味においても、吉澤ひとみは、ずっと吉澤ひとみのままだったような気がするのである。 ただ、適性にほと

    362「CAN’T TAKE MY EYES OFF YOU〜SIDE B」 - 週間ハロー!プロジェクト批評。・・・の残骸
    kasimasi1003
    kasimasi1003 2007/05/04
    「彼女は、相手の思いを汲むためには、表面上だけではなく、自らも感情をあらわにして向き合わなければ、何の意味もないという事を悟ったのかも知れない。」
  • 324「サプライズなんていらねぇ」 - 週間ハロー!プロジェクト批評。・・・の残骸

    紺野あさ美さん、カン娘。あさみ&みうなハロプロ卒業でエール(サンケイスポーツ) 先週末の予告編的な更新からも解るように、今週はずっと6期の事を書こうと思っていたのだ。 でも、どうしてもちょっと物申したい事態が週末の横浜で起こってしまった。 別に後回しにしても問題ないような、些細な事かも知れない。 だけど、このタイミングで発言しておかないと、なんとなく、 もういいか…というような感じになってしまいそうな気がするし、 これから先、過去を振り返ったときの、覚え書き的な意味合いにおいても、予定を変更して、今日書いておく。 それは「落下した男性」の方ではなく、「卒業した女性」の方のお話。 最初に話を聞いたとき「なんでなんだろう」とまず思った。 別に、「もう出て行った身なんだから、ハローとは絡むな」なんて、 そんなトチ狂った事を言うつもりは毛頭ない。 カン紺藤やガッタスを通じて、長い間喜怒哀楽を共にし

    324「サプライズなんていらねぇ」 - 週間ハロー!プロジェクト批評。・・・の残骸
    kasimasi1003
    kasimasi1003 2007/01/30
    大筋で同意。“今後ボクたちは、どこで線を引いて、気持ちを出し入れしていけばいいのだろう。”ということ。ちょっとわからなくなる。
  • 263「You are my sunshine〜2」 - 週間ハロー!プロジェクト批評。・・・の残骸

    小川麻琴(Wikipedia) 「調子に乗っていた」 夏まゆみは、著書『変身革命』の中で、小川麻琴の事をそんな風に述懐する。 『Mr.Moonlight〜』で、一段上の高みへと跳ねようとしていた、まさにそんな時の事である。 全ての歯車が、怖いくらい綺麗にかみ合っている時、人は誰しも浮き足立つ。 でもそれは、真っ当な人間であれば、ある意味仕方のない心の機微であり、 もし仮に、小川麻琴があの頃、過信と増長にまみれていたのだとしても、 (無論、決してそのような事はない訳だが) それは、彼女が非常に人間らしい人間であることの証明であり、 誰にもそれを責める事など、来はできないものだとボクなんかは思う。 だが、作り手たちは、ボクのようには甘くない。 目の前まで近づいていた、我が時代を掴もうと必死になるあまり、 周囲を冷静に見られなくなっていたのか。 あるいは、己の力を過信するあまり、持ち続けた「ひ

    263「You are my sunshine〜2」 - 週間ハロー!プロジェクト批評。・・・の残骸
    kasimasi1003
    kasimasi1003 2006/08/24
    卒業メモリアルDVDで、小川が吉澤の話になった途端涙ぐんだことを思い出し自分も涙。
  • 週間ハロー!プロジェクト批評。・・・の残骸

    「モーニング娘。誕生10年記念隊 コンサートツアー2007夏〜サンキューMy Dearest〜」に関する大切なお知らせ コンサートを休むという事そのものについて、ボクは別にどうこう思う所もないし、 まして病気になった事を、自己責任がどうとか言って責めるつもりも毛頭ない。 病気なんて、罹る時はどれだけ気をつけていたって罹るものだし、 夢売り商売とは言え、所詮は生身の人間が相手のこと。 こんな事態も、あって不思議ではないとは思う。 だが、そこに至るまでのプロセスが、例の如くのお粗末ぶりというか、 相変わらずファン感情を逆なでするような、ちゃらんぽらんさのオン・パレード。 必要最小限の「誠意」すら見えてこない事務所の対応には、ため息しか出てこない。 先週末、大阪での10年記念隊コンサートの公演中、突然ステージからいなくなった後藤真希。 その後、共演者から、退場の理由が体調不良である旨の説明があっ

    週間ハロー!プロジェクト批評。・・・の残骸
    kasimasi1003
    kasimasi1003 2006/08/15
    立場的に同じなので自分もあれはジャマとしか言いようがない。
  • 252「Hello again」 - 週間ハロー!プロジェクト批評。・・・の残骸

    モーニング娘。(Wikipedia) 「卒業コンサート」終了直後の記者会見で唐突に発表された「新メンバー追加」。 タイミングや、メンバー追加の是非そのものについて、 人々の受け止め方はそれぞれだろうとは思うが、 別れと出会いのコントラストを感じることもまた、 モーニング娘。という物語を味わう上での一つの醍醐味であるとボクは思うし、 夏から秋、そして寒い季節にかけ、8期メンバーという「新しい風」が 吹きこまんとするモーニング娘。の、次なる色彩の行方。 否定的に考える人には大変申し訳ないが、やはりここは、 なにもかもを期待せずにはおれぬという、そういう感触を今は抱いている。 7期のオーディションが、エースを探す旅だったというのは記憶に新しいところである。 該当者ナシという衝撃の結果と、それを受けての再オーディションという 大曲折を経て、ついに見つかった、たった一人の「ミラクル」な逸材こそ、 今

    252「Hello again」 - 週間ハロー!プロジェクト批評。・・・の残骸
    kasimasi1003
    kasimasi1003 2006/07/27
    「ずっと続いてきた「ローティーン路線」に、ここでいったん終止符を打ち、ここ数年の流れを、思い切って変える事もあるいは必要なのではないか。」
  • 206「もうガキなんて、言わせない」 - 週間ハロー!プロジェクト批評。・・・の残骸

    Berryz工房(オフィシャルサイト) ℃-ute(オフィシャルサイト) 圧倒的だった。 勢いというものは、人にここまでのパワーを発散させるのかという素直な驚き。 そして、その放たれたパワーが秘めていたのは、まだ荒削りながらも、 確実に物の趣きを感じさせる、まばゆいばかりの輝き。 この期に及んで、興味がないとか、異物たる存在だなどと、 逃げ口上を並べ立てて目を背けている事ももはや限界。 ましてや、仮にもここまで、アイドルのファンとして20年もの間生きてきた者として、 その適性において大いなるポテンシャルを秘めた彼女たちを、 このまま見過ごす事などは、当たり前の話ではあるのだが、到底できるはずはなかった。 2006年3月19日。 彼女たちの存在が、ボクの嗜好の俎上に格的に乗ったその日は、 ボクのアイドルファン人生における、間違いなく大きなターニングポイントとなるだろう。 というか、彼女ら

    206「もうガキなんて、言わせない」 - 週間ハロー!プロジェクト批評。・・・の残骸
    kasimasi1003
    kasimasi1003 2006/03/25
    Moon-Riderさん、ベタ褒めじゃないですか!
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