松井市長、静粛の確保に協力するよう呼びかける 広島市の松井一実市長は1日の記者会見で、6日の平和記念式典会場でスマートフォンのゲーム「ポケモンGO(ゴー)」を自粛し、静粛の確保に協力するよう呼びかけた。ゲームのほか、会場外でデモなどに伴うシュプレヒコールもしないよう求めている。 市は先月26日、公園内にポケモンGOの…
政府の地震調査委 対象の活断層、7から24に増加 政府の地震調査委員会は1日、中国地域の活断層を対象に地震の発生確率を算出した長期評価結果を公表した。マグニチュード(M)6.8以上の規模の地震を起こす可能性がある活断層は24あるとし、中国地域のどこかで今後30年以内に同規模の地震が起きる確率は「50%」とした。2013年から始まった地域別の長期評価の公表は、九州、関東に続いて3地域目となる。 地震調査委は阪神大震災以降、M7.0以上の地震を起こす恐れがある長さ20キロ以上の活断層を重点調査してきたが、新潟県中越地震(04年、M6.8)など対象外の断層で被害を出す地震があったため、評価対象を陸域だけでなく沿岸部や地下にも拡大した。長さ15キロ未満の活断層も検討し、中国地域では対象の活断層は7から24に増えた。
秋田県内の20代の消防士3人が、県消防学校(由利本荘市)での研修期間中に、上半身裸でポンプ車のホースを尻に突き付けたり、荷台でふざけたりしている写真を撮影し、うち1人が「ツイッター」に投稿していたことが分かった。 保坂雅弘校長によると、投稿された写真は3枚で、同校の屋内訓練場で撮影したとみられる。…
<プロフィル>吉武広樹(よしたけ・ひろき) 1980年、佐賀県生まれ。中村調理製菓専門学校を卒業し上京、「ラ・ロシェル」で坂井宏行に師事。26歳のときに1年間で世界40か国近くを巡る放浪の旅に出る。帰国後、渡仏し「アストランス」に半年間勤務。2009年、シンガポールのデンプシーヒルに「HIROKI88@Infusion」を共同経営で出店。2011年3月、レストラン「Sola」を共同出資でパリ5区に開店。2012年版ミシュランガイドで一つ星を獲得する。 ミシュランガイド一つ星の次に狙うものは 開店からわずか1年半でミシュランガイドの一つ星を獲得したフランス・パリの創作料理レストラン「Sola(ソラ)」。そのオーナー兼料理人・吉武広樹がドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS/TBS系全国ネット、5月10日午後11時10分〜11時40分)に登場する。 吉武の料理は、日本とパリで修業したフレンチ
漫画家はどう福島を描いたか。第2回は山本おさむさん(60)のインタビューをお届けする。 山本さんは妻の両親の実家があった縁で福島県天栄村に約10年前に家を買い、職場のさいたま市との往復生活を始めたが、3年前の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で、天栄村に住んでいた家族を埼玉県内に避難させた。自主避難生活を約2年間続け、現在は往復生活を再開している。この間の揺れ動く気持ちや自宅の除染、天栄村の米農家の様子などを「今日もいい天気 原発事故編」(双葉社)にまとめた。 その後も福島県の食について継続的に取材を重ね、「ビッグコミック」(小学館)で連載中の「そばもん」では福島県産食材と放射性物質の問題を正面から取り上げ、話題となっている。山本さんは「福島県や福島産が危険か危険じゃないかといった議論は数値、データをベースにすべきだ」と話す。なぜ、福島での生活を再開したのか。福島と食を巡る問題などを山
漫画家はどう福島を描いたか。第2回は山本おさむさん(60)のインタビューをお届けする。 山本さんは妻の両親の実家があった縁で福島県天栄村に約10年前に家を買い、職場のさいたま市との往復生活を始めたが、3年前の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で、天栄村に住んでいた家族を埼玉県内に避難させた。自主避難生活を約2年間続け、現在は往復生活を再開している。この間の揺れ動く気持ちや自宅の除染、天栄村の米農家の様子などを「今日もいい天気 原発事故編」(双葉社)にまとめた。 その後も福島県の食について継続的に取材を重ね、「ビッグコミック」(小学館)で連載中の「そばもん」では福島県産食材と放射性物質の問題を正面から取り上げ、話題となっている。山本さんは「福島県や福島産が危険か危険じゃないかといった議論は数値、データをベースにすべきだ」と話す。なぜ、福島での生活を再開したのか。福島と食を巡る問題などを山
漫画家はどう福島を描いたか。第2回は山本おさむさん(60)のインタビューをお届けする。 山本さんは妻の両親の実家があった縁で福島県天栄村に約10年前に家を買い、職場のさいたま市との往復生活を始めたが、3年前の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で、天栄村に住んでいた家族を埼玉県内に避難させた。自主避難生活を約2年間続け、現在は往復生活を再開している。この間の揺れ動く気持ちや自宅の除染、天栄村の米農家の様子などを「今日もいい天気 原発事故編」(双葉社)にまとめた。 その後も福島県の食について継続的に取材を重ね、「ビッグコミック」(小学館)で連載中の「そばもん」では福島県産食材と放射性物質の問題を正面から取り上げ、話題となっている。山本さんは「福島県や福島産が危険か危険じゃないかといった議論は数値、データをベースにすべきだ」と話す。なぜ、福島での生活を再開したのか。福島と食を巡る問題などを山
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