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ブックマーク / www.cyzo.com (9)

  • 「専用ドライブースの開発急ぎたい」山善の食器乾燥器がプラモデル業界から大絶賛されるワケ

    大阪拠を置く商社「山善」が販売している器乾燥器が、異例の人気を集めて話題になっている。「YD-180」という型式の、どこにでもありそうな3,000円程度のその乾燥器は、ネット通販大手Amazonで「器洗い乾燥機」部門1位、冷蔵庫や電子レンジなどを含む「キッチン家電」部門でも3位に入る人気ぶり(11月29日現在)。しかも、ユーザーレビューでも、星5つ中4.1を獲得する好評価となっている。 話題となっているのは、この商品のユーザーレビューだ。好評価を書き込んでいるユーザーの多くが、器乾燥器としてではなく、別の用途で使用しているのだという。そのいくつかを引用してみよう。 「模型用の乾燥ブースとしてのシェアNo.1じゃないでしょうか」 「模型製作を趣味とされている方には最適です。塗装後の強制乾燥機として、かなり使えます」 「ファンド(石粉粘土)の乾燥、ポリパテ、エポパテの硬化促進はもちろ

    「専用ドライブースの開発急ぎたい」山善の食器乾燥器がプラモデル業界から大絶賛されるワケ
    kast
    kast 2013/12/05
  • まるで電波少年!? 『ココロコネクト』ドッキリ事件が業界を巻き込み大炎上中!

    「ドッキリ」というと、古くから存在するバラエティ番組の演出の一つである。仕掛け人やスタッフが事情を知らないターゲットのタレントに対して、ウソの番組企画やいたずらを仕掛けて、そのリアクションを視聴者が楽しむという「ドッキリ」は、タレントの素の表情やリアクションが飛び出し、予測不能の笑いを生むことから、バラエティ番組の定番企画となっている。 しかし、ドッキリを仕掛けられることでタレントのイメージが崩れることや、ドッキリ企画を受けた事務所やテレビ局とタレントの関係が悪化することも少なくないことから、近年はイジられてナンボのお笑いタレントが、そのターゲットとなることが多い。つまり「ドッキリ」はリスキーな企画でもあるのだ。 そんな「ドッキリ」に安易に手を出してしまい、ファンのみならずアニメ業界を巻き込む大炎上を引き起こしてしまったのが、アニメ『ココロコネクト』(TOKYO MXほか)である。 7月か

    まるで電波少年!? 『ココロコネクト』ドッキリ事件が業界を巻き込み大炎上中!
    kast
    kast 2012/09/01
    本当に途中からの出演が内定していたとしても非道い企画かと。
  • ニコ動と地上波の間に生まれたミラクル『gdgd妖精s』とは一体何なのか!?(前編)

    2011年10月クールのアニメ新番組で、ダークホース的な存在感を放った3DCGアニメ『gdgd妖精s(ぐだぐだふぇありーず)』(TOKYO MX)。ローポリゴンで描かれたピクピク(声:三森すずこ)、シルシル(声:水原薫)、コロコロ(声:明坂聡美)の3人の妖精が繰り広げる、タイトル通り「gdgd=ぐだぐだな」な雰囲気のトーク&コントはセンス抜群で、中毒状態に陥るファン多数。また、低予算で実験的な制作体制も興味深い。1月から順次発売されているDVD&Blu-rayも大ヒット中だ。アニメ&声優ファン、そしてサブカル好きを夢中にさせた異色アニメの秘密を、作の中核スタッフである菅原そうた(企画・映像監督・キャラデザイン)、石舘光太郎(演出・脚)のおニ人と、福原和晃プロデューサーに伺った。 ――『gdgd妖精s』という企画の始まりはどこから? 菅原そうた(以下、菅原) 最初は僕と福原さんで、アドリ

    ニコ動と地上波の間に生まれたミラクル『gdgd妖精s』とは一体何なのか!?(前編)
    kast
    kast 2012/02/28
    >『けいおん!』とか『らき☆すた』とかいろいろ見てもらって、「ほら見て! みんな全然動いてないでしょ! 口しか動いてないでしょ!」って解説したんですよね。 ←wwww
  • 「韓流ドラマや時代劇ばかり」夏休みのアニメ再放送はなぜやらなくなった?

    かつて、夏休み時期の子どもたちのテレビの定番といえば、午前中や夕方のアニメや特撮番組の再放送だった。「夏休みアニメ劇場」とか「マンガのひろば」とかいった名称が付けられたりして、なんとなくダラダラ朝からアニメを見る、という子ども時代を過ごした人も少なくないかと思う。 当たり前のように毎年やってくるものだと思っていた夏休みの再放送枠は、いつのころからかほとんど見られなくなってしまった。2011年の夏休みまっただ中の今、首都圏の民放キー局で再放送されるのは、韓流ドラマや時代劇ばかり。子ども向けのアニメや特撮番組の再放送枠は、影も形もない。 夏休みのアニメ再放送、いつごろからやらなくなってしまったのか。平成に入ってからの8月1日(土日だった場合は別の日で)付けの首都圏版の新聞番組欄を確認してみたところ、1989(平成元)年は、『キン肉マン』『忍者戦士飛影』『シティーハンター』『とんでも戦士ムテキン

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    kast
    kast 2011/08/03
  • アニメ版『へうげもの』は期待ハズレ? 原作の絵ヂカラ生かし切れず

    4月から放映がスタートしたNHK BSプレミアム『へうげもの』。 講談社「モーニング」の同名連載(山田芳裕作)のアニメ化作品で、千利休の弟子として茶の湯の道を極めていった古田織部(左介)を主人公に、戦国の世と茶の湯をめぐる数奇(すき)の世界を描く。 <これは『出世』と『物』、2つの【欲】の間で日々葛藤と悶絶を繰り返す戦国武将【古田織部】の物語である> と、「モーニング」誌上のあらすじ欄で毎回紹介されている。手塚治虫文化賞マンガ大賞の受賞や、「このマンガがすごい!」上位入賞など、作品の評価も高い。 そんな作品のアニメ化ということもあり、話題も集めていたのだが、一部の原作ファンの間では、期待したような仕上がりと少々違っていたという声も上がっているという。あるマンガ関係者が言う。 「大河ドラマなど昔から戦国モノに強いNHKがやるということで期待していた人も多かったのですが、今のところ、良く言えば

    アニメ版『へうげもの』は期待ハズレ? 原作の絵ヂカラ生かし切れず
    kast
    kast 2011/04/28
    原作未読だが楽しんでますよ。少々淡白な感じはあるけど。後で原作読む予定で楽しみにしてる。
  • 黎明期を知る”悪役専門”柴田秀勝が語り尽くした「声優のリアル」を聴け!(前編)

    俳優歴12年目にして『タイガーマスク』の「ミスターX」役で声優デビューを果たした柴田秀勝。近年は『天体戦士サンレッド』のヘンゲル将軍役で若いアニメファンの支持も得ており、今年に入っても『ウルヴァリン』の矢志田信玄役を演じるなど、その輝きにまったく衰えは見られない。 かつては歌舞伎俳優を志し、アニメどころかテレビ初期からメディアに関わり続けてきた柴田は、声優業の移り変わりをどう捉えているのか。俳優業のスタートと同時に開店した新宿ゴールデン街の会員制バー「突風」を訪ね、今昔の違いについて訊いた。 ──アニメーションの草創期には「声優」という職業はあったのでしょうか。 柴田秀勝(以下、柴田) 声優という言葉はなかったです。ラジオはありましたから、それ専門に「放送劇団」というものがTBSにも、NHKにもありました。それが声優の走りと言えば走りですかね。声を専門にやる俳優さんがいたことはいました。人

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    kast 2011/01/25
  • Amazon1位に!「視聴率よりDVD販売」に舵を切った深夜ドラマ『モテキ』の戦略

    モテない男に突然訪れたモテ期を描いた深夜ドラマ『モテキ』(テレビ東京)が好調だ。といっても、視聴率では、第3話で3.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、深夜ドラマとして可もなく不可もない数字。ところが、放送終了後の11月26日に発売が予定されているDVDBOXが、Amazonテレビドラマランキングにおいて1位を獲得したのだ。DVDは5枚組で1万5,960円となっている(現在はAmazon割引で1万1,800円)。 「このドラマは、同局の『週刊真木よう子』や『湯けむりスナイパー』で知られる”深夜番長”大根仁氏が脚・演出を担当していますし、『愛のむきだし』などで注目を集めた若手女優・満島ひかりも前評判以上の芝居を見せています。テレビ離れが叫ばれていますが、クオリティの高いものを作れば視聴者はついてくるということでしょうね」(テレビライター) だが、このDVD人気の裏には、内容の

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    kast
    kast 2010/08/25
    ここまで絶妙の完成度なのでかなり購入に傾いています。
  • 「今回はお祭です!」脚本家・中島かずきが”男のドリル”に託した熱すぎる想い

    ゼロ年代が終わり、この10年で一番「熱かった」アニメとは? そう問われれば、『天元突破グレンラガン』と答えるしかないだろう。ドリルに想いを込めて、ひたすら未来に向かって突き進む。そんないまどき珍しいくらいのド直球な熱血ロボットアニメ『グレンラガン』は、2007年のテレビ放映終了後も根強い人気を誇り、08年から09年にかけて2の劇場版が制作されるに至った。 そして、2010年1月27日。真の完結編となる『劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇』のDVDが、満を持して発売される。テレビシリーズの再編集版、という枠には収まりきらないほどの密度と勢いを秘めた『螺巌篇』に込められた想いとは一体何なのだろうか。作品の完結を記念して、前作『紅蓮篇』に続き今作『螺巌篇』でも脚を担当し、またその他にも編集者、「劇団☆新感線」の座付作家など多方面で活躍する中島かずき氏に、その全てを語ってもらった。 ■『螺巌

    「今回はお祭です!」脚本家・中島かずきが”男のドリル”に託した熱すぎる想い
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    kast 2010/01/26
    魂の継承
  • 「ステージに立ってすみません!」日比谷にこだましたアニメとロックの正面衝突

    絶望したァ! 筋少(筋肉少女帯)ばりのプログレッシブ&ヘビーサウンドを隠れ蓑に、うら若き女性声優の萌えボイスをロックの聖地に響かせるオーケンに絶望したァ! ……とでも形容すべき、アニメ『さよなら絶望先生』のキャストが一堂に会したトーク&ライブイベント「絶望葬会in日比谷野音」が10月31日、日比谷野外音楽堂で開催された。 明快な現代日批評である原作マンガの毒を薄めることなく、「なんでもアリ」のアニメ化に成功した『さよなら絶望先生』。音楽制作にもその冒険精神はいかんなく発揮され、これまでオンエアしたTVシリーズ3期の主題歌すべてを「大槻ケンヂと絶望少女達」が担当してきた。その集大成であり決起集会ならぬ「絶望葬会」は超満員。立ち見のファンが通路にまで溢れかえり、暴動寸前の熱気が立ちこめる。 いまかいまかと第1部開演を待ち望むオーディエンスを最初に歓迎したのは、ウェブラジオ『さよなら絶望放送』

    「ステージに立ってすみません!」日比谷にこだましたアニメとロックの正面衝突
    kast
    kast 2009/11/12
    このライター、ノリノリだな
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