紀伊国屋書店など国内の書店や楽天、ソニーなどの電子書店、日販、トーハンなど取次業者の計13社が、書店での電子書籍販売に乗り出す。書店だけで買える人気作家の電子書籍を用意する構想もあり、業界で一人勝ちを続けるアマゾンに対抗できる連合体「ジャパゾン」を目指す。 13社はこのほど、「電子書籍販売推進コ…
アマゾンジャパンは10月24日、日本向けの電子書籍販売サービス「Kindle ストア」を10月25日に開設すると発表した。あわせて、電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」とタブレット端末「Kindle Fire HD」の国内予約販売を開始している。 10月25日オープンのKindle ストアは、「オリコン週間“本”ランキングのBOOK(総合)、文庫、コミック、各部門の上位の多くのタイトルをカバー」(同社)したサービスになると謳っている。 日本語の電子書籍は1万5000を超えるコミックと名作などの無料タイトル1万以上を含む、総計5万以上の規模。書籍のラインアップには冲方丁著『光圀伝』、辻村深月著『ツナグ』などを揃えた。また、貴志祐介著『新世界より』特別限定版、近藤麻理恵著『人生がときめく片づけの魔法2』、大沢在昌著『新宿鮫』全巻など、68作品をKindle ストアで先行・独占
ソニーは9月3日、電子書籍端末「Reader」の新モデル「PRS-T2」を発表した。発売は9月21日。6インチ(600×800ドット)のE Ink社の電子ペーパー「Pearl」を採用したもので、16階調グレースケール。 2011年に発表された「PRS-T1」の後継モデルで、ページ送りの際の白黒反転を改善し、よりスムーズになった。前ページで表示されていた文字の残像を抑える独自のアルゴリズムを用いることにより、小説などの文字が多い本であれば、最大15ページに1回のページ反転で済むという。koboやKindleよりもよりスムーズにページを表示できるとしている。なお、ページを切り替えなくても10分に1回は反転する。 バッテリ持続時間は、ワイヤレスをオフの状態で約1分/1ページでテキスト(XMDF)を1日約30分間読書した場合、2カ月。 サイズは横110mm×縦173mm×厚さ9.1mm、重さは約1
Amazonが新しいモデルの「Kindle Fire」2機種を投入し、7インチタブレット市場のシェアを倍増させる計画であるという情報を米CNETが入手した。 これらの製品を実際に目にした人物によると、Amazonはより大型の8.9インチまたは10インチのバージョンを用意しているという憶測に反して、同社が来週予定されているイベントで発表するのは、7インチの新しいKindle Fireと初代機の改良版のみとなるという。 新しいKindle Fireタブレットは、Amazonがタブレット事業で競争力を維持する上で不可欠だが、タブレット事業では既にGoogle独自の「Nexus 7」、そして、Appleからリリースされる見通しとなっているより低価格で小型の「iPad mini」との厳しい競争に直面している。この両社は、モバイルコンシューマー分野でより重要な役割を果たすというAmazonの広範な戦略
痛いニャスキー(ノA`) 電子ブックReaderのコンテンツ購入が煩わしすぎて話題に【痛いニャスキー】 1 名前:名無しのみんなたち:2012/05/13(水) ソニーのタブレット型電子ブックReaderは、目に優しい電子インク、長時間バッテリー駆動などiPadやAndroidタブレットとは一線を画す“読書”特化型マシンだ。キンドル上陸前の日本においては、真の読書好きが認める唯一のマシンと評する声もある。昨年10月に発売された新型では端末単体でのコンテンツ購入に対応。しかし、その使い勝手に対し、ユーザー間で疑問視する声があがっている。 2 :名無しのみんなたち:2012/05/23(水) 端末はイイんだけどなー 3 :名無しのみんなたち:2012/05/23(水) 4 :名無しのみんなたち:2012/05/23(水) オレも3G版買った。ジョブズの伝記はiPadではなくReaderで読破し
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