タグ

2007年6月12日のブックマーク (3件)

  • 「泣き顔」 - 会話表現に入り込むメール表現

    先日原宿を歩いていたら、小さな女の子とそのお母さんが歩いていた。竹下通りともなれば、道幅が狭くてヒトが密集して歩いているので、否応なしに会話は耳に入ってくる。微笑ましい母このやりとりそうだったので特に会話の内容にまでは注意しないで歩いていたら、女の子の口から妙なフレーズが出てきた。 「幼稚園でお砂遊びしてたら雨降って来ちゃったの泣き顔。」 これをふわっと街中で聞いたら、引っかかりますよね、「泣き顔」って部分に。その後も「雨」「涙」「お日様」「にこにこ」といった言葉を文章の最後つけて喋っていて、そのこどもと平然と話をしているお母さんは、竹下通りを神宮前交差点の方向へ曲がっていった。 僕はそのままKDDIデザイニングセンターの路地を入っていったんだけれど、突然聞いてちょっとびっくりしてしまって、どういう事なのだろう、といくつかの会話パターンをもやもやしながら考えていた。ただ、こうやって文章にし

    kasuho
    kasuho 2007/06/12
    へーこれは面白い。
  • 新しいページ 1

    イントロに代えて 先日某学会についてブログで雑感を書いたところ、それに共感する旨のコメントをいただきました。と同時に、少しそのコメントにはシニカルなニュアンスもあったので、これを発火点に学生さんに研究会について議論することをなんとなくコメント欄上でふってみました。 結果として、ウェブ上で学生がやりとりを続け、大学院、学会、研究会に所属したりしなかったり、勉強会を組織したりしなかったりする院生のかかえる研究の問題を、すくなからず照らし出すやりとりになりました。 それが下記のブログコメントの記録です (もちろんこのやりとりは、24時間以内という時間制限をもうけました。この議論は再度院生さんたちによってどこかで別の形で再開されることになるでしょう)。 また下記の記録は見やすいように、同人物であることが分かる印をつけました。また、コメント欄ゆえの読みにくさを解消するために改行を加えま

    kasuho
    kasuho 2007/06/12
    視聴覚文化研究会のあり方、ひいては人文社会系研究のあり方について。
  • Amazon.co.jp: Downcast Eyes: The Denigration of Vision in Twentieth-Century French Thought (Centennial Book): Jay, Martin: 本

    Amazon.co.jp: Downcast Eyes: The Denigration of Vision in Twentieth-Century French Thought (Centennial Book): Jay, Martin: 本
    kasuho
    kasuho 2007/06/12
    「From consideration of French Impressionism to analysis of Georges Bataille and the Surrealists, Roland Barthes's writings on photography, and the film theory of Christian Metz[...]」か、ちょっと見とくべきかな。