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2011年3月4日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):平等院鳳凰堂、創建時の天井板発見 草花文様・落書きも - 社会

    平等院鳳凰堂創建当時の天井板。朱色で菩薩の顔が描かれていた=京都府宇治市、矢木隆晴撮影平等院鳳凰堂創建当時の天井板。左から神居文彰住職、調査した奈良教育大の大山明彦准教授=京都府宇治市、矢木隆晴撮影平等院鳳凰堂創建当時の天井板=京都府宇治市、矢木隆晴撮影現在の平等院鳳凰堂内部の天井部分=京都府宇治市、矢木隆晴撮影  世界遺産・平等院(京都府宇治市)は25日、平安時代に創建された国宝・鳳凰(ほうおう)堂の天井板1枚が、京都市内の古美術店で見つかったと発表した。明治時代の大修理の際に流出したとみられ、約100年ぶりに手元に戻ったという。表面には草花の文様が描かれ、仏の顔と足の「落書き」もあった。創建当時の職人の仕事ぶりを知る手がかりになりそうだ。  天井板は長さ2.5メートル、幅30センチ、厚さ4センチのヒノキ材。平等院によると、奈良教育大の大山明彦・准教授(絵画記録保存)が約3年前、古美術店

    kasuho
    kasuho 2011/03/04
    宝相華文の構図とサイズが一致。見たい。
  • 学芸員は美術館の命綱である | 私たちは20世紀に生まれた

    ここ数日間というもの、屈した気分で塞ぎ込んでいる。怒りと悲しみが沸々とこみ上げ、どうにも憤懣のやり場がない。 2月19日付の『神戸新聞』から記事の全文を引く。 阪神間で戦後、活躍した前衛美術集団「具体」のコレクションなどで知られる芦屋市立美術博物館(同市伊勢町)の学芸員4人全員が、大幅な人件費削減などに反発し、3月末で退職することが18日、明らかになった。学芸員の一斉退職は異例で、同館への寄託品の引き揚げを検討する所有者もあり、地域の文化を伝えるコレクションが散逸する恐れも出ている。 学芸員は、同博物館を運営するNPO法人「芦屋ミュージアム・マネジメント(AMM)」に所属。18日夜、芦屋市役所で事務職員を含む計5人が会見を開き、2010年度末での退職の意向を表明した。 同館は1991年に開館。財政難などから2006年以降、AMMに業務を委託した。学芸員は市職員からAMM職員になって仕事

    学芸員は美術館の命綱である | 私たちは20世紀に生まれた
    kasuho
    kasuho 2011/03/04
    芦屋。