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2013年2月10日のブックマーク (2件)

  • 西洋中世学会|Japan Society for Medieval European Studies

    2013年1月13日(日) 『西洋中世研究』第4号をおとどけします 『西洋中世研究』第4号(2012年)が刊行されました。 学会誌は学会の会員を対象としていますが、会員以外の方でも購入が可能です。 ご希望の方は発行元の知泉書館までご連絡ください。 (株)知泉書館 〒113-0033 東京都文京区郷1-13-2 Tel : 03-3814-6161   Fax : 03-3814-6166 e-mail: info@chisen.co.jp 目次は以下の通りです。 特集 天使たちの中世 序文 天使たちの中世 池上俊一 【論文】天使の存在論 稲垣良典 【論文】天使の訪れ 池上俊一 【論文】天使の肉体 金沢百枝 【論文】天使と地上のインターフェイス 山成生 【論文】「天使のような貴婦人」の系譜 村松真理子 【論文】天使的イメージとルネサンス・ネオ・プラトニズム 池上英洋 論文 隠された実母

    kasuho
    kasuho 2013/02/10
    特集気になる。
  • artandsociety of flying cabinet

    どんなテーマであれ、最善の説を一つだけ紹介するということができれば、読者にも筆者にも便利でよいのだが、「芸術と社会」についてはそうもいかない。というのも、「芸術」や「社会」という言葉の意味がそもそも曖昧で、人によってまるで違った話をしているからだ。たとえばある人にとって「芸術」の概念は広く大衆芸術を含み、別の人にとっては高尚純粋なものだけを指す。またある人には「芸術」が「社会」の一部なのは自明であり、別の人には「芸術」とは「社会」から自立したものである。しかし語義の詮索などから始めていては埒があかない。そこでここでは「芸術と社会」の関係についてめぼしい考え方のいくつかをとりあげ、それらの簡単な解説を試みるということにしたい。 「芸術と社会」の関係の取扱い方は、芸術を社会の中の一項として位置づけようとするものと、芸術の中に社会的な因子を見出そうとするものに大別できる。前者は芸術が社会に対し

    kasuho
    kasuho 2013/02/10