東京都豊島区とアートオリンピア実行委員会は4日、絵画の国際公募展「アートオリンピア2015」を新設し、建設中の新庁舎が完成後の来年6月に開くと発表した。賞金総額は50万ドル(約5千万円)と国内最大規模となるコンペティションで、ニューヨークとパリでも作品を募集する。文化発信に力を入れる同区にとって国内外の注目を集める好機となりそうだ。東京とニューヨーク、パリの3カ所で1次審査をクリアした絵画24
東京都豊島区とアートオリンピア実行委員会は4日、絵画の国際公募展「アートオリンピア2015」を新設し、建設中の新庁舎が完成後の来年6月に開くと発表した。賞金総額は50万ドル(約5千万円)と国内最大規模となるコンペティションで、ニューヨークとパリでも作品を募集する。文化発信に力を入れる同区にとって国内外の注目を集める好機となりそうだ。東京とニューヨーク、パリの3カ所で1次審査をクリアした絵画24
オキーフの絵に52億円=女性作品で過去最高 米女性画家ジョージア・オキーフの油彩画「チョウセンアサガオ/白い花No.1」(サザビーズ提供) 【ニューヨーク時事】米国の現代絵画を代表する女性画家ジョージア・オキーフ(1887〜1986年)の油彩画「チョウセンアサガオ/白い花No.1」(32年)が20日、ニューヨークでオークションに掛けられ、4440万5000ドル(約52億円)で落札された。競売を実施したサザビーズによると、女性芸術家の作品の落札価格としては過去最高額という。 〔写真特集〕手に汗握る 世紀のオークション この絵はジョージア・オキーフ美術館が所蔵していた。落札者は明らかにされていない。オキーフは拡大した花の絵の作品群で知られる。(2014/11/21-07:29)2014/11/21-07:29
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