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2018年11月24日のブックマーク (1件)

  • 縄文土器に大量の「米食い虫」=北海道・館崎遺跡から出土-熊本大:時事ドットコム

    縄文土器に大量の「米い虫」=北海道・館崎遺跡から出土-熊大 2018年11月23日15時08分 X線コンピューター断層撮影(CT)で解析した縄文土器。点で示された位置にコクゾウムシが練り込まれたとみられる(熊大の小畑弘己教授提供) 北海道福島町にある縄文時代の館崎遺跡から出土した土器に、「米い虫」の異名を持つコクゾウムシが推定で約500匹練り込まれていたことが分かった。熊大の小畑弘己教授らが発見し、23日までに英考古学誌ジャーナル・オブ・アーキオロジカル・サイエンス電子版に発表した。 多量のコクゾウムシは意図的に交ぜられたとみられ、小畑教授は「世界的にもまれな発見。縄文人の精神性を表すもので、栗の豊作の願いを込めたのではないか」と話している。 「米い虫」の異名を持つコクゾウムシ(熊大提供) 貯蔵米の害虫として知られるコクゾウムシは、体長約4ミリのオサゾウムシ科の甲虫。小畑教授

    縄文土器に大量の「米食い虫」=北海道・館崎遺跡から出土-熊本大:時事ドットコム
    kasuho
    kasuho 2018/11/24
    「館崎遺跡から出土した土器に...コクゾウムシが推定で約500匹練り込まれていた」