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2019年6月7日のブックマーク (2件)

  • 特別展示『メガロマニア植物学』 - INTERMEDIATHEQUE

    巨大。説明不要。 それは「巨大である」というただその事実において、我々を魅了し、全てを圧倒する。 自然界にあるものをミュージアムの展示空間に持ち込むとどうなるか。そのことの一端を実証してみせようというのが、企画展の狙いである。大きく育った植物の葉を乾燥標化し、額装を施して展示する。巨大葉を絵画作品のように壁吊りして観ると、自然界にあるもののスケールの巨きさが際立って見える。ただし、熱帯植物のように茎の根から葉の端部までが五メートルにも達する葉の場合、原形を保ちつつ乾燥標化することは至難である。また、それができたとしても、大きすぎて、保存管理上、不便極まりない。そのため、植物学者は所定の大きさの台紙の、そのサイズに合わせて巨大葉をいくつものパートに分断し、ひと揃いのセットとして保存する。しかし、これでは「大きさ」が伝わらない。そこでわれわれは違った方法に思い至った。自然界の所産を、縮

    kasuho
    kasuho 2019/06/07
    5/21-10/6。
  • 学習院学術成果リポジトリ

    kasuho
    kasuho 2019/06/07
    今橋理子「長澤蘆雪筆「秋田蕗摺絵蟻図」の出現と日本博物図譜史上におけるその意義 : 近世日本における「印葉図」誕生に関する考察(上)」