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Nelson Goodmanに関するkasuhoのブックマーク (5)

  • ネルソン・グッドマン『世界制作の方法』(ちくま学芸文庫) - Übungsplatz〔練習場〕

    このの内容 書が刊行されるや、アメリカ哲学会に大きな反響を惹き起こし、度重なるシンポジウムが開催されたアメリカ現代哲学の最重要著作。世界制作論とは、グッドマン独自の唯名論的論理を基礎とした、もろもろの哲学に関する哲学、メタ哲学、哲学とはいえない哲学、という逆説である。そこでは、藝術、科学、知覚、生活世界など、幅広い分野を考察し、思索の徹底性を示す。「われわれはヴァージョンを作ることによって世界を作る」。この洞察によって、言語中心主義に陥っている現代哲学の超克を目指し、人間の記号機能の発露としてのさまざまな世界を、平易な文体によって等しく考察する創造的試み。 目次 第1章 言葉、作品、世界 第2章 様式の地位 第3章 引用にかんするいくつかの問題 第4章 いつ藝術なのか 第5章 知覚にかんするある当惑 第6章 事実の作製 第7章 レンダリングの正しさについて http://www.chi

    ネルソン・グッドマン『世界制作の方法』(ちくま学芸文庫) - Übungsplatz〔練習場〕
  • 世界制作の方法 (ちくま学芸文庫): ネルソン グッドマン, Nelson Goodman, 菅野 盾樹

    世界制作の方法 (ちくま学芸文庫): ネルソン グッドマン, Nelson Goodman, 菅野 盾樹
  • ネルソン・グッドマン - Wikipedia

    ネルソン・グッドマン(Nelson Goodman、1906年8月7日 - 1998年11月25日)は、アメリカの哲学者。認識論、言語哲学、美学などの領域で業績を残した。1951年の著書「The Structure of Appearance」では師のC・I・ルイスの議論を継承、展開し、クオリアに研究の先鞭をつけたことで知られる[1]。 生涯[編集] 1928年にハーバード大学を卒業。カルナップやクオリアの概念を提出したことでも知られるC.I.ルイスに影響を受ける。ボストンで画廊を経営しつつハーバードの大学院で学び、1941年に学位取得。第二次世界大戦時に従軍した。 戦後、1946年から1964年にかけてペンシルベニア大学で教える。このときの生徒には、ノーム・チョムスキーやのち政治哲学者となるシドニー・モルゲンベッサー(英語版)やヒラリー・パトナムがいた。「哲学学部」としての縛りを嫌い、ハ

  • Goodman’s Aesthetics (Stanford Encyclopedia of Philosophy)

    First published Sat May 7, 2005; substantive revision Wed Aug 9, 2017 Nelson Goodman has certainly been one of the most influential figures in contemporary aesthetics and analytic philosophy in general (in addition to aesthetics, his contributions cover the areas of applied logic, metaphysics, epistemology, and philosophy of science). His Languages of Art (first published in 1968 [Goodman 1976]),

  • グッドマンの美学 (うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ)

    ■ 現代(の)美学を大いに盛り上げる人たちの団3回目:「グッドマンの美学」 グッドマンの美学 - スタンフォード哲学百科事典 http://plato.stanford.edu/entries/goodman-aesthetics/ 最近参加している勉強会。レジュメをここにもあげておくので興味ある人はどぞ。 (長いので、「つづきを読む」のところにあげておく)。 ちなみに内容は、ほとんどただの箇条書きによる要約。 以下、勉強会後に気づいたことをメモ。自分用。 「例示exemplification」はしばしば「象徴symbol」と呼ばれる記号概念に似ている。 例示とは 「性質の所有」プラス「指示」である。例: 布見。見は、ある性質を持つと同時に、その性質のラベルを指示する。見にとっては、一部の性質のみが関与的relevant。例えば布見の場合、例示されているのは、「色」と「質感」だけで

    kasuho
    kasuho 2007/06/21
    あーこれ三回目はグッドマンだったのか!行けば良かった...。
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