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2009年5月27日のブックマーク (3件)

  • 金融庁、日本振興銀行への検査に着手 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「ちゃんと診てあげてね」としか申し上げようの無い物件ですが。 日振興銀の検査着手=リスク管理状況を把握-金融庁 http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2009052600783 見どころは、同一人物が他人名義で1,000万円以下の口座を大量に開設してたりするとどきどきするとか一般論ですけどそういう話なんですが、これで今回「お咎め無し」とかだと存在意義そのものが凄いことになる爆発的な成長力を持つ一件なので、よくよく吟味してねというようなお話であります。 いや、しゃれでなく今回何も出ないと気で洒落にならない話を官邸主導でやらかして五味ラインごと吹っ飛びかねない話になると思うし、何より補填に充てられるのは税金であるということを考えて従事して欲しいと一国民として願うのみですね。 あと、脇の甘い元日銀総裁とかいい加減総括の対象にして欲しいと思いますし、私の出身大

    金融庁、日本振興銀行への検査に着手 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kata
    kata 2009/05/27
  • この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ

    先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析

    この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ
  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点