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ブックマーク / takekuma.cocolog-nifty.com (3)

  • たけくまメモ: 西村博之氏という存在

    前回のエントリで書き忘れたんですが、俺にとって、昔からどうにも不思議なのは、「実名」を晒すことを、多くの人が過剰に恐れすぎているんじゃないかということです。 実名だろうが匿名だろうが、他人に非難されるようなことを書かなければいいだけの話なんじゃないでしょうか。 俺、実名さらして、時には顔写真まで載っける文章書いて20数年ですけど、身の危険を感じるほど他人から恨まれたり、ストーキングされたことって一度もないですよ。(小さなクレームはしょっちゅうですし、ネットでつっこまれることはよくありますが)。 まあ仕事の原稿の場合、編集のチェックが入ることも大きいですけどね。でもライター個人としても、その文章を発表したことで生じるいろんな可能性をあらかじめ考えてから書くようにしていますけど。一方でネットでは自分の判断で発表しますが、こちらも特にこれといったトラブルはないなあ(どこまでトラブルと考えるかによ

  • 伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド』を読む(2): たけくまメモ

    さて、伊藤剛の「つまらなくなった言説批判」であるが、伊藤がどこまで意識したかは知らないが、かなりの部分私(竹熊)にも当てはまる耳の痛い批判にもなっている。というのは、そもそも私が相原コージと『サルでも描けるまんが教室』(復刊計画が進行中。続報は後日!)を始めた最大の動機が、まさに「最近のマンガはつまらなくなった」という実感にもとづいているからなのだ。 そこでマンガの「様式」をパロディ化することで、この際一度、徹底的にマンガを解体してしまおう、というのが私と相原の共通認識であった。当時進行しつつあった商業主義的マンガ状況に対し、相当の悪意を持って始めた連載だったのである(しかもそれをスピリッツという「100万部の商業雑誌」で描いたところがミソ。よくあんな不届きな連載をさせてくれたものだと、編集部には感謝している)。ちょうど手塚治虫が死した8ヶ月後に『サルまん』の連載を開始したという事実も、偶

    kata
    kata 2005/09/30
  • 【驚】Google AdSenseからの契約破棄通知: たけくまメモ

    いや、さっき帰宅しましてメールをチェックしていましたら、当ブログからリンク広告を貼っているGoogle AdSenseから「広告出稿契約」の一方的破棄のメールが届いていてビックリ! 一瞬、誰かの悪戯かと思ったんですが、Google AdSenseの当方のアカウントページに入ろうとしたら「無効なアカウントです」と表示されました。どうやらマジらしい。 さて、俺がなんか悪いことやったかな、と胸に手をあてて考えたがよく理由が思いつかない。自分で広告をクリックしてしまったことは、この半年間にうっかりミスで3回ほどあるんですが、それが理由なのでしょうか。 一応先方のは法人格によるメールであり、すでにGoogle AdSenseと当方の契約関係は失効しているとかんがえられますので、先方のメールとともに、私の返事を全文アップさせていただきます。 ●Google AdSense様からのメール 送信者:Goo

    kata
    kata 2005/05/23
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