2000年代後半に2枚の傑作アルバムをリリースするも、2010年にステージ上の兄弟喧嘩で活動停止、その後ギタリストChristopher Reimerの突然の死により、消滅してしまったカルガリーのノイズ・ロック・バンドWomen。そのベーシストだったMatthew Flegelが、昨年より新しいバンドを始めていたそうです。その名もViet Cong（ベトコン）！

この道はいつか来た道、となんとなく思ってしまう道がある。もしかしたらずっと昔に歩いたことがあるようなないような、見たことがあるようなないような、記憶にてらし合わせてみるのだが、どうもあやふやで、でもどこかに初めてとはいえないものがある。空気を知っている。ような気がする。身に覚えがあるのか、心に痕跡があるのか、自分でもよくわからないが、なんとなく知らないといえない。NRQの音楽は、いつか来た道、である。多くの人が、身に覚えのある感覚を抱く。昔、あるいは少し前に、聴いた事がある気がする。と思ってしまう音楽。何かに似ているのだが、その何かを、これとあれ、といえない。そういう経験と記憶を撫でてゆく。ネタ探しと裏バラシを喜びとしている人たちにとってはお気の毒というしかないが、もとよりそういう人にはほとんど関係ないと思う。 幼児でも老人でも若者でも中年でも、どこかで以前お会いしましたよね、といいたくな

WUJA BIN BINはBEAT CRUSADERSでキーボードを担当していたケイタイモが、もともと本職だったベースにパートを変え、本人が抱き続けた妄想を楽曲として具現化するために2010年に結成した大世帯バンド。現在はケイタイモのほか、ゴセッキー（Sax / 在日ファンク）、類家心平（Trumpet）、湯浅佳代子（Trombone）、上運天淳市（Clarinet / stim、東京中低域）、NARI（Flute, Piccolo, Sax / SCAFULL KING）、中村圭作（Key / kowloon、stim）、野村卓史（Piano / NATSUMEN、グッドラックヘイワ）、高田陽平（Percussions, Steel Pan / Orquesta Nudge! Nudge!、stim、ホテルニュートーキョー）、山田あずさ（Xylophone, Vibraphone）、池澤

開店を記念し、丸尾末広のシルクスクリーンポスター2種類を実店舗限定で販売。ポスターはいずれも「瓶詰めの地獄」のワンシーンを再現した1枚ずつ手刷りのもので、丸尾の直筆サインとナンバリングが付いている。額装されており、サイズはA2サイズ。WEBショップでは販売されないので、ほしい人は早めに店舗へ足を運ぼう。価格は2万1000円。 また店舗でマンガ家Tシャツを購入した先着3名に、各作家のサイン色紙をプレゼント。三宅乱丈や本秀康、おくやまゆか、河井克夫らの色紙が用意されているが、寺田克也の色紙は先着1名のみとなる。yonpoのブログではサイン色紙の写真も公開中だ。 yonpo店舗情報 住所：東京都世田谷区北沢2-12-2 ミナナミコーポ105 電話：070-5576-3680 時間：11:00～20:00 定休日：毎週水曜

「アングラ演劇」のポスター約100点を紹介する『ジャパン・アヴァンギャルド　―アングラ演劇傑作ポスター展』が、4月23日から東京・渋谷のポスターハリスギャラリーとアツコバルーで開催される。 1960年から1970年代にかけて、新劇とは異質な世界を創造した舞台表現「アングラ演劇」。同展では、寺山修司主宰の天井棧敷、唐十郎らが旗揚げた状況劇場をはじめ、劇団黒テント、自由劇場、大駱駝艦など、実験的な舞台を繰り広げた劇団の「旗印」として登場したポスターの数々を紹介する。 横尾忠則をはじめ、粟津潔、赤瀬川原平、宇野亜喜良、金子國義、篠原勝之、平野甲賀、及部克人、串田光弘、及川正通、榎本了壱、花輪和一、林静一、合田佐和子、戸田ツトムらがデザインやアートワークに携わったポスターだけでなく、当時の貴重な関連資料も展示。ポスターハリス・カンパニーが所蔵する2万点以上の「現代演劇ポスターコレクション」から厳選

スーパー・ファーリー・アニマルズ（Super Furry Animals）のフロントマン、グリフ・リース（Gruff Rhys）のソロ・アルバム『American Interior』が日本でも発売に。国内盤は5月28日（海外：5月5日） 本作は音楽、映画、本、アプリケーションを結合するマルチメディア・プロジェクトで、イギリスの考古学者／地質学者であるジョン・エヴァンスの実話をもとにした作品になるようです。なお、映画、本、アプリも同時期に海外でリリースされる予定です。 以下は以前に公開された映像・音源 「American Interior」 ●『American Interior』 1. American Exterior 2. American Interior 3. 100 Unread Messages 4. The Whether (Or Not) 5. The Last Conqu

ロボットが音楽を奏でる――そんなお話はSFかDaft Punkの中の人だけだなんて思っていた時期が俺にもありました。

爆音上映は音を中心に映画を観る映画祭ですので、基本的に字幕版での上映です。 吹き替え版の上映の際の時のみあらかじめお知らせします

先ごろ再結成を発表した、90'sシューゲイザー・バンド、スロウダイヴ（Slowdive）。約73分のmixtapeを公開。無料DL可。英音楽サイトFACT Magazineのミックス企画「FACT MIX」の新作として配信されています Tracklist: 1. Sonic Youth – Silver Rocket 2. Can – Mother Sky 3. The Byrds – 8 Miles high 4. My Bloody Valentine – Clair 5. Dinosaur Jnr – Let It Ride 6. AR Kane – Haunting 7. This Mortal Coil – Song To The Siren 8. Bert Jansch – Come Sing Me a Happy Song to Prove We Can All Get Al

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