タグ

2018年1月21日のブックマーク (2件)

  • 評論家・西部邁さん死去 多摩川で自殺か 78歳、正論執筆メンバー(1/2ページ)

    保守派の論客として知られる評論家の西部邁(すすむ)さん(78)=東京都世田谷区=が21日、死去した。 警視庁田園調布署によると、同日午前6時40分ごろ、東京都大田区田園調布の多摩川河川敷から「川に飛び込んだ人がいる」と110番があった。飛び込んだのは西部さんで、署員らが現場に駆け付け病院に搬送されたが、死亡が確認された。 同署によると、目立った外傷はなく、付近で遺書のような文書が見つかった。自殺を図り、溺死したとみられる。 西部さんは21日未明から行方不明になっていた。同居する家族が探していたところ、多摩川で流されている西部さんを発見し、通報したという。 西部さんは北海道出身。東大経済学部に在学中、全学連中央執行委員として安保闘争に参加し、学生運動の指揮を執った。大学院では経済学を専攻し、横浜国立大や東大などで教鞭(きょうべん)をとる傍ら大衆社会論を軸とした評論活動を開始。「経済倫理学序説

    評論家・西部邁さん死去 多摩川で自殺か 78歳、正論執筆メンバー(1/2ページ)
  • 左派の価値観

    anond:20180120220712 左派(あるいは革新)って思想的使命として守旧の政策や思想を変更していくわけでしょ。そのとき変更する方向をさだめる価値観として「より公平に、より豊かに、より合理的に、より正しく」っていう羅針盤を持っているわけよ。これはどうしたって必要なんだ。じゃないと「なんで既存の方針を変更しなきゃいけないの?」っていう問に答えられなくなっちゃう(=存在価値がなくなる)から。「より良くするために変更しなきゃならない、そのより良さとはこういう未来ですよ!」っていうのが価値提示なわけね。 左派はそういう運動をするわけなんだけど、その思想に価値があるってことを証明するためには、その価値観を全方向に向けなければならない。例えば保守の政策Aにたいして「それは差別的で公平ではない!」と批判を加えている左派が、自分たちの政策Bの差別性とか不公平性にだんまりしてたらダブスタでしょ?

    左派の価値観