KTX：ソウル－麗水、9月から運行 | Chosun Online | 朝鮮日報
KTX：ソウル－麗水、9月から運行 KTX 全羅南道麗水市とソウルを結ぶ高速鉄道（KTX）が、今年9月末に開業する見通しとなった。来年5月に麗水新港で開幕する「2012麗水世界博覧会」を訪れる首都圏の観光客の利便性向上を図るためだ。 麗水博覧会組織委員会は「KTXの終着駅となる麗水駅は、博覧会の会場から歩いて5分のところにあるため、列車を利用すれば便利だ。車両はKTX山川（サンチョン）＝韓国で開発された新型車両＝が使用される予定だ」と説明した。 所要時間はこれまでより2時間ほど短縮される。ソウル・竜山駅から麗水駅まで、現在の特急セマウル号では5時間13分掛かるが、KTXが運行を開始すれば3時間20分に短縮される見通しだ。 麗水＝チョ・ホンボク記者
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西武グループ創業一族が敗訴 再編めぐる損害賠償訴訟 - MSN産経ニュース
西武鉄道グループの再編で、中核企業だったコクド（現・プリンスホテル）の株価が下がり損害を受けたとして、西武鉄道やプリンスホテル、堤義明元コクド会長らに、兄の清二氏、弟の猶二氏ら５人が、計１２５億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が７日、東京地裁であった。大門匡裁判長は「原告らが再編当時、コクドの株主だったとは認められない」として、清二氏らの請求を棄却した。 訴状によると、清二氏ら創業一族は、グループ再編でコクドが第三者割当増資などを実施したため、持ち株比率が大幅に下がり、損害を受けたとしている。 清二氏らは、創業者である父の故康次郎氏が、コクド株の大半について、名義を借りる「借用名義株」という形で実質所有しており、それを相続したと主張していた。 これに対し、大門裁判長は、関係者の証言などから「借用名義株は存在しない」と判断。康次郎氏名義の株については「遺産分割を経て学校法人に寄付されており、原
事故誘発したのは無謀自転車 大阪のタンク車死亡事故＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース
クリックして拡大する通行人２名が死亡した事故現場。事故のきっかけをつくったとして自転車の運転者が起訴された＝５月１２日、大阪市浪速区（本社ヘリから、門井聡撮影） 大阪市浪速区の国道で５月、急ハンドルを切ったタンクローリーが歩道に突っ込み、男性２人が死亡した事故。痛ましい惨事を引き起こしたきっかけについて、捜査当局は、直前に道路を横切った自転車が原因と断定し、車の運転手は処分保留とする一方、自転車を運転していた男を起訴するという異例の展開をたどった。歩道を歩いていただけの２人の命が奪われた事故の背景には、全国的にも目立つ大阪の自転車マナーの悪さが浮かび、府警は取り締まりを強化している。 事故は５月１２日朝、浪速区日本橋東の国道２５号で起こった。片側２車線（幅約２５メートル）の信号のない場所を横切ろうと自転車が飛び出し、避けようとしたワゴン車が急遽車線変更。さらに、前方に割り込んだワゴン車を避
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明大生、臨時列車の記念乗車証奪った疑い : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）