京大初のプロ野球選手、ロッテ田中英祐投手(23)と日本ハム斎藤佑樹投手(26)が先発対決。ロッテ田中は2回5安打4失点で降板した。一方の日本ハム斎藤も4回途中10安打8失点で降板し敗戦投手となった。 先発した日本ハム斎藤(左)とロッテ田中 チーム123456789計 ロッテ0 1 0 7 1 7 0 0 0 16 日本ハム0 4 0 0 0 0 0 0 0 4 【ロ】田中(2回5安打3四球4失点) 【日】斎藤(3回1/3、10安打8失点) 【本】ハフマン、香月一、細谷=満塁 【4回表=斎藤】 4番大松に左前安打。5番ハフマンは左翼線への痛烈な二塁打を打たれ無死二、三塁。6番細谷は左飛。タッチアップはできず。7番高浜は中越え適時二塁打。2者生還し4-3。8番江村の時に暴投、1死三塁。江村は中前適時打。4-4同点。9番香月一も右前安打し一、二塁。1番加藤は右翼線へ適時二塁打し4-5と逆転を許し