イスラエル軍がガザの病院突入「司令部あった」、紛争直前まで病院で活動 国境なき医師団・白根さん「全く別の場所のよう」【Nスタ解説】
2024/09/05イベント 「アンパンマンの日」をみんなでお祝いしよう!お祝いイベントを高松駅で開催します! 2024/08/28運行情報 (注)2024年9月29日一部ダイヤ改正にて運転時刻が変更となる列車があります 2024/08/02お知らせ 【JR四国公式】アンパンマン列車チャンネルに新動画をアップしました! 2024/06/10運行情報 2024年度下期「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」「ゆうゆうアンパンマンカー」の運転日について 2024/03/22お知らせ 「高松アンパンマン列車ひろば」がオープンしました。 2024/03/06イベント 第30回アンパンマン列車スタンプラリーを開催します! 2023/12/15運行情報 2024年度上期「ゆうゆうアンパンマンカー」の運転日について 2023/12/15運行情報 2024年度上期「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」の運転日について
110年前に建てられ、線路の高架事業に伴って去年閉鎖された大阪・堺市の南海電鉄の旧駅舎が保存されることになり、解体はせずに別の場所へ一時的に移す作業が28日から始まりました。 木造平屋建てで、東京駅などを手がけた建築家の辰野金吾の事務所が設計して110年前の明治40年に建てられ、国の登録有形文化財にもなっています。 線路の高架事業に伴って去年1月に閉鎖されましたが、保存を求める地元の住民の声などを受けて新しい駅舎の一部として活用されることになり、解体はしないで、高架事業の工事が終わるまで30メートルほど離れた場所に移動させる作業が28日から始まりました。 作業は、重さおよそ130トンの建物をジャッキで70センチほど持ち上げ、レールに載せて動かす、引き家と呼ばれる方法で行われ、住民たちも見守る中、1時間に1メートルほどのゆっくりとした速さで移動していました。 保存活動にあたってきたNPO法人
「川風」 ファミリー層狙う 「長良川鉄道」(関市)は、観光列車「ながら」の新しい車両「川風」を来年4月に導入すると発表した。昨年に導入した「鮎(あゆ)」「森」2両が利益を上げており、さらなる収益向上につなげたい考えだ。 川風は既存の車両を改装し、内装は取り外し可能な対面式テーブルを設置。毎週土曜日昼頃に関駅を出発し、郡上八幡駅まで運行する下りは、弁当形式の食事を提供する。夕方に郡上八幡駅を出発して美濃太田駅に向かう上りは、酒を提供する「ほろ酔い列車」になる。 料金は上下線とも運賃込みで6000円程度。2両を連結して金土日に運行している鮎と森は、シニア層をターゲットにしており、川風は料金を下げてファミリー層の取り込みを狙う。 テーブルを取り外して、結婚式や講演など列車イベントも開催できる。整備費用は約1500万円。
整備された「別所ゆめ街道」の遊歩道。旧別所駅は休憩所に生まれ変わり、ホームや線路も残された=三木市別所町東這田 2008年に廃止された兵庫県の三木鉄道(全長6・6キロ)のうち、三木市域の線路跡約4キロを、同市が「別所ゆめ街道」と名付け、遊歩道として整備している。旧別所駅と旧石野駅はホームと線路を残して市民らの休憩所に改築。西端には同鉄道の枕木を使った花壇を設置するなど廃線跡の趣を残す。廃線10年となる来春には近くに特産品などが並ぶ飲食物産店も開業し、新たなにぎわいづくりへの夢が膨らむ。(大島光貴) 市は廃線半年後に策定した計画に基づき、旧三木駅を改装した三木鉄道記念公園(同市福井2)を10年に完成させ、その後、遊歩道整備を進めている。総事業費は約11億5千万円。 幅約3メートルの遊歩道は同公園内から西へと延びる。土や自然色アスファルトなどの舗装を線路跡に施し、同鉄道で使われていた信号機や勾
今月23日、JR東日本の運転士が、横須賀線の電車の運転席でたばこを吸いながら運転していたことがわかりました。JR東日本は「お客さまに不快な思いをさせてしまい、心よりおわびします」としています。 乗客から「運転席からたばこのにおいがした」という指摘があり、運転士に確認したところ、運転中の喫煙を認めたということです。 JRの調べに対して運転士は、「以前から夜など乗客が少ない時間帯にがまんができず喫煙していた」と話しているということです。 JR東日本は、この運転士を運転業務から外して処分を検討するとともに、「お客さまに不快な思いをさせてしまい、心よりおわびします」とし、今後、乗務員への指導を徹底することにしています。
JR九州の青柳俊彦社長は27日の記者会見で、九州北部豪雨で被災し、一部が不通となっている日田彦山線に関し、復旧や将来のあり方を沿線自治体と話し合う協議会を設立することを明らかにした。青柳氏は「自治体と協議会のようなものを立ち上げることで大筋合意した。基本的な進め方を、今年中に決めていければと思う」と述べた。 日田彦山線は、添田(福岡県添田町)-夜明(大分県日田市)で不通が続く。JR九州の試算によると、復旧費は70億円となる。同社は「単独での復旧は厳しい」との見通しを、福岡、大分両県や、大分県日田市などに説明した。 青柳氏はこの日の記者会見で「みなさんが納得できるように、オープンな形で、自由な議論ができることが基本だ」と語った。 協議会では、復旧費の負担などについて議論する。ただ、復旧費に加え、将来の沿線人口の減少を背景に、鉄道からバスへの切り替えなども、議論の中で浮上しそうだ。
◆納屋橋に続き栄に来月開業 JR西日本は名古屋・栄地区に初のホテルを12月15日に開業する。100%出資子会社、JR西日本不動産開発(兵庫県尼崎市)が27日発表した。2027年のリニア中央新幹線開業で名古屋駅地区だけでなく買い物や飲食の拠点となっている栄地区でも宿泊需要が拡大すると見込んでいる。 オープンするのは「ホテルウィングインターナショナルセレクト名古屋栄」(名古屋市中区栄3)。13階建てで客室数は120室、運営は国内でホテル23店を展開するフォーブス(東京都)が担う。女性客を多く呼び込もうと客室をフロアごとにサクラやバラなど異なる12種の花をイメージしたデザインにまとめあげた。 JR西日本不動産開発がてがけるホテルは10月に名古屋駅近くに開業したビジネスホテル「くれたけイン プレミアム名古屋納屋橋」に次ぎ2店目。今後も名古屋でのホテル開発を拡大するという。
上田電鉄(上田市)は25日、別所線の車内で地酒を楽しむ催し「呑(の)み鉄トレイン」を開いた。幅広い人に別所線に親しんでもらおう―と、県内外の有志でつくる「別所線の将来を考える会」と共同で企画し、昨年に続き2回目。県内外から参加した42人が、沿線にある酒造会社「若林醸造」の日本酒と別所線から望む風景を楽しんだ。 参加者らを乗せた臨時列車「美酒(びしゅ)どりーむ号」は午前11時49分に下之郷駅を出発。若林醸造が上田電鉄と共同で企画したカップ酒「まるまどりーむ」「さなだどりーむ」を受け取り、一緒に配られたソーセージなどをつまみに地酒を味わった。 車内では同醸造の女性杜氏(とうじ)若林真実さん(30)が醸造方法などを紹介。ほろ酔い気分の参加者は、好きな鉄道や日本酒の銘柄の話に花を咲かせていた。 上田駅で折り返して下之郷駅に戻ると、同醸造の主要銘柄「月吉野(つきよしの)」のたる酒の鏡開きもあった。友
都心・三宮の再整備を進める神戸市は27日、三宮駅南側交差点に一般車両を入れなくし、一帯を人と公共交通優先の空間に改造する「えき●まち空間基本計画案」を発表した。30年後の再整備完了を見据え、「美しき港町・神戸の玄関口」というテーマにふさわしい景観を整えるため、沿道の建物の外観に「景観デザインコード」を設定する。 同日の都心三宮再整備推進会議で、三宮駅南東に建設する高層バスターミナルビルの基本計画案とともに発表した。JR、阪急、阪神、市営地下鉄、ポートライナーの六つの駅と街をつなぐ一帯を「えき●まち空間」と位置付ける。 フラワーロード(南北軸)と中央幹線(東西軸)の交差点を「三宮クロススクエア」とし、南北軸にバスや路面電車などの公共交通を通す以外は歩行者の空間とする。イベントなどにも活用。周辺には駐車場や駅前広場を整備する。 デザインコードは、クロススクエアに面する建物の低層部を奥行き4メー
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