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2018年6月24日のブックマーク (4件)

  • バスケ部の女性主将、線路転落の男性救出 背負って走る:朝日新聞デジタル

    無人駅の近鉄二上神社口駅(奈良県葛城市)で先月、男性がホームから線路に転落。居合わせた大学生が背負って踏切まで運び、事なきを得た。大学生を駅まで迎えに来ていた母はその間、駅の非常通報ボタンを押して、手助けした。 大阪大谷大学人間社会学部4年の金崎真衣さん(22)=同県香芝市=は5月13日午後10時半ごろ、近鉄二上神社口駅のホームで、改札口と逆方向に歩く男性(71)とすれ違った。千鳥足でお酒のにおいがするので、金崎さんは心配になった。改札まで迎えに来た母のまゆみさん(51)に「おじいさんが危ないかも」と話して振り返ると、ホームから落ちる男性が見えた。 当日は雨で、無人駅の乗客はまばら。「自分しかいないと思いました」と金崎さん。とっさに男性のもとへ駆け寄り、線路に飛び降りた。「大丈夫ですか」と男性をゆすって声をかけても返事がない。 まゆみさんが駅の非常通報ボタンを押し、警報音が鳴り響いた。その

    バスケ部の女性主将、線路転落の男性救出 背負って走る:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2018/06/24
    近鉄二上神社口駅で男性がホームから線路に転落。大学女子バスケ部キャプテンが救助に「背負って踏切まで運び」に?と思ったら、改札と2番線ホームを結ぶ構内踏切のある構造なのか。
  • 中国とネパール、チベット・カトマンズ結ぶ鉄道建設などで合意

    中国チベット自治区のラサから北京へ向う列車(2007年3月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/PETER PARKS 【6月23日 AFP】中国とネパールは、両国を結ぶ鉄道の建設を含む経済協力を推進する方針について合意した。国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)などが22日、報じた。 両国が建設に合意した鉄道は中国チベット(Tibet)自治区とネパールの首都カトマンズを結ぶもの。ネパールは中国との緊密な関係と、エネルギーおよびインフラ整備に必要な中国からの投資を求めている。中国は近年、ネパールにおいて経済面や外交面で影響力を拡大させている。だが、中国がネパールで存在感を増していることについて、ネパールと古くから強い結びつきを保っているインドはいら立ちを見せている。 チャイナ・デーリーによれば、中国とネパールは、ネパールのカドガ・プラサード・シャルマ・オリ(K.P. Shar

    中国とネパール、チベット・カトマンズ結ぶ鉄道建設などで合意
    katamachi
    katamachi 2018/06/24
    中国とネパールが、鉄道建設で合意。ネパールのカトマンズから、チベットのシガツェ。インド、立場がない……
  • JR九州が株主総会「値上げも検討すべき」「利便性向上を」 ローカル線に意見多様 - 日本経済新聞

    JR九州は22日、福岡市内で定時株主総会を開いた。出席株主からは増便による利便性の向上を求める声が上がる一方、事業の持続性確保のため「値上げを検討すべきだ」との意見も出た。利用の減ったローカル線の維持・活用方法に関する意見も相次ぎ、青柳俊彦社長は「自治体と一緒に答えを探りたい」と応じた。ある男性株主は質疑応答の冒頭、JR九州が3月に実施した過去最大の減便を伴うダイヤ改正について、各自治体などか

    JR九州が株主総会「値上げも検討すべき」「利便性向上を」 ローカル線に意見多様 - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2018/06/24
    JR九州が民営化を最優先して、ローカル線の合理化への着手に手遅れになっていたのは確か。政治家からの牽制があった上に、経営安定基金の問題も浮上。長きの黙殺が、自治体の危機感のなさにも繋がった
  • 神戸新聞NEXT|総合|JRの運転再開、大幅遅れはなぜ… 大阪北部地震

    18日朝に起きた大阪府北部地震で、関西の主な鉄道路線は走行中の列車が緊急停止し、全線が運転を見合わせた。ただ、復旧の時期は各社で差があり、特にJR西日の在来線の多くで再開が帰宅ラッシュ後にずれ込んだ。加えて再開情報が二転三転する状況に乗客は右往左往。専門家は、再開に向けた社内の情報共有や情報発信の在り方を改善するよう求めた。(竹拓也、西竹唯太朗) JR西によると、地震の揺れによる加速度の数値(ガル)が一定基準に達するなどで走行中の列車は緊急停止。今回は駅間に153が停車し、約14万人が一時、車内に取り残された。 他部署の社員も動員して乗客を誘導。その後の線路の目視は対象区間が900キロ以上に及び、列車の再配置にも時間を要した。道路渋滞で作業員の到着が遅れ、社内は混乱したという。 地震後の会見で、来島達夫社長は約240万人に影響を及ぼしたことを陳謝した上で「お客さまの安全な移動が企業と

    神戸新聞NEXT|総合|JRの運転再開、大幅遅れはなぜ… 大阪北部地震
    katamachi
    katamachi 2018/06/24
    大阪地震後にJR西日本社長「主要幹線を同時刻に再開することを目指していた」「単発で運行しても、行った先で足止めになってしまう」京都~大阪はともあれ、他線も夜中まで動かないとは想定しなかったなあ