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2018年9月19日のブックマーク (3件)

  • 特急料金を群馬県が負担 東武桐生線の利用促進へ社会実験

    東武桐生線の利用促進に向け、群馬県は11月1日から、太田-赤城間で特急列車「特急りょうもう号」の特急料金を県が負担し、普通料金だけで乗車できるようにして、どれだけ利用者が増えるか検証する社会実験を行う。12月31日まで。 県の調査によると、同区間は沿線住民の約6割が年に1度も鉄道を利用しておらず、今後20年間で利用者数が約3割減少すると予測されている。 東武桐生線は、昼間の時間帯は普通列車と特急りょうもう号が交互で1時間に各1運行している。 参加者は特急券と乗車券を別々に購入し、乗車券だけで特急りょうもう号を利用できる。申請用紙に特急券を添付して申請すると、支払った特急料金が助成金として指定した口座に振り込まれ、戻ってくる仕組みだ。 申請期間は来年1月4~31日で、沿線の桐生、太田、みどりの3市の各担当部署などに持参するか、県の県土整備部交通政策課宛に郵送する。 同課の担当者は「通勤通学

    特急料金を群馬県が負担 東武桐生線の利用促進へ社会実験
    katamachi
    katamachi 2018/09/19
    東武桐生線で社会実験。11月1日から、群馬県が太田-赤城間の特急「りょうもう号」の特急料金を負担し、普通料金だけで乗車できる。12月31日まで「今後20年間で利用者数が約3割減少」
  • 日立製作所:サウジの地下鉄管理サービス事業を受注 - 毎日新聞

    日立製作所は18日、イタリアの子会社が参加する企業連合が、サウジアラビアの首都リヤド市開発局から、地下鉄の運行と保守を管理するサービスを約29億ドル(約3250億円)で受注したと発表した。契約は12年間で、2020年10月に格的な提供を始める。 受注したのは、鉄道システム事業を手掛けるアンサルド… この記事は有料記事です。 残り134文字(全文284文字)

    日立製作所:サウジの地下鉄管理サービス事業を受注 - 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2018/09/19
    日立製作所のイタリア子会社、企業連合でサウジアラビアの首都リヤド市開発局から、地下鉄の運行と保守を管理するサービスを3250億円で受注。契約は12年間で、2020年10月に本格的な提供
  • ごめん・なはり線 新駅検討 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ◇安芸―球場前駅間 あき総合病院近くに 県東部の自治体などでつくる県東部広域地域公共交通協議会が、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の安芸駅―球場前駅間(いずれも安芸市)で新駅設置を検討していることがわかった。場所は県立あき総合病院に近く、通院者らの利便性向上や同線の利用促進を図るのが狙い。協議会は沿線住民へのアンケートを始めており、実現すれば、2002年の同線開業後は初めての新駅となる。 協議会は、将来的に人口減少が続き、高齢化率も高くなる県東部地域の公共交通のあり方について考えようと、香美市を除く県東部11市町村と県、鉄道事業者らで今年3月に発足。同6月に安芸市内で1回目の総会を開き、県東部広域の地域公共交通網形成計画を策定することなどを確認した。 事務局によると、新駅設置は同計画の取り組みの一つとして位置付けられる。同鉄道が昨年10月に同病院の利用者と職員計約800人を対象にアンケート

    ごめん・なはり線 新駅検討 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    katamachi
    katamachi 2018/09/19
    土佐くろしお鉄道が、安芸~球場前間2kmの中間地点で新駅設置を検討。県立あき総合病院の南側近く。名称は「あき総合病院前駅(仮称)」で、設置主体や費用分担は、正式決定後に協議