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2021年5月1日のブックマーク (3件)

  • とめるなバス尾小屋線 「守る会」が乗車証明券配布へ:北陸中日新聞Web

    鉄道愛好家でつくる「なつかしの尾小屋鉄道を守る会」は四日から、路線バスの小松バス尾小屋線の利用客に、乗車証明券を無料で発行する。乗客数の減少が著しい尾小屋線の利用を促し、路線維持への機運を高める。 (小室亜希子) 尾小屋鉄道は尾小屋鉱山の鉱石などを運ぶために一九二〇(大正九)年、尾小屋−新小松間を結んで開通し、沿線住民も生活の足として親しんだ。鉱山閉山後の七七(昭和五十二)年に廃止され、尾小屋鉄道から社名を変更した小松バスが小松駅−尾小屋間の路線バスを一日二往復運行している。 同社によると、尾小屋線の利用客数は二〇一四年度の約三万人から、二〇年度は二万人に減少。高校生の通学利用が大半で、過疎化が進む山間部の乗客は非常に少ない。「この状態が続けば路線を継続していくのは困難」と運行サービス部の山口紳也部長は話す。

    とめるなバス尾小屋線 「守る会」が乗車証明券配布へ:北陸中日新聞Web
    katamachi
    katamachi 2021/05/01
    なつかしの尾小屋鉄道を守る会が、5月4日から小松バス尾小屋線の利用客に、硬券乗車証明券を無料で発行。尾小屋鉄道改め小松バスは小松駅−尾小屋間でバスを2往復運行。利用客数は2014年度3万人から、20年度2万人に減少
  • 木次線乗って支えて | 山陰中央新報デジタル

    【雲南】JR木次線利用促進事業のPR活動が30日、雲南市内の木次線沿線であった。雲南市の石飛厚志市長が市民にチラシを配り、運賃助成の活用を呼び掛けた。 沿線4市町や民間でつくる木次線利活用推進協議会は、5人以上で乗車すれば、島根県内の他線への乗り換えや貸し切りバスなどの経費も併せて半額になる制度を新設。通勤や通院で利用しアンケートに協力すると1カ月分の定期券代、回数券を助成するモニター調査にも取り組んでいる。 PR活動では、加茂中駅(雲南市加茂町加茂中)近くの加茂交流センターで市民にPR。同駅から乗車し、木次駅(同市木次町里方)に到着後は、近くの商業施設で買い物客らにチラシを手渡し、利用を促した。 石飛市長は、JR西日の長谷川一明社長が2月、低収益のローカル線について廃止も含め地元と議論を進めると表明したことを踏まえ「利用促進を図らなければならない。木次線を乗って支えたい」と話した。 半

    木次線乗って支えて | 山陰中央新報デジタル
    katamachi
    katamachi 2021/05/01
    雲南市が、木次線利用促進事業のPR活動を開始「5人以上で乗車すれば半額」1カ月分の定期券代、回数券を助成するモニター調査」
  • 小池知事は外出抑制を求めていたけど…東京都交通局、ちぐはぐ対応 GW向け割引切符を発売→その後中止:東京新聞 TOKYO Web

    都営地下鉄は29日、大型連休中の利用者をターゲットにした都心−羽田空港間を割引する往復切符の発売を、急きょ中止した。新型コロナウイルス対策に伴う緊急事態宣言が発令された翌日の26日から売り出していたが、都民から「外出や旅行を促しかねない」との声も出ていた。 この切符は大型連休と夏休み、年末年始の年3回、京浜急行と共同で期間限定発売している「羽田空港往復きっぷ」(大人900円、小児450円)。都営地下鉄各駅と空港を往復でき最大で400円安くなる。

    小池知事は外出抑制を求めていたけど…東京都交通局、ちぐはぐ対応 GW向け割引切符を発売→その後中止:東京新聞 TOKYO Web
    katamachi
    katamachi 2021/05/01
    都営地下鉄は、4月26日から格安切符「羽田空港往復きっぷ」(900円)を販売「人流抑制の必要性は認識しているが、利用者ニーズをより重視した」としたが、批判が集まり、29日に発売中止「外出や旅行を促しかねない」