近畿日本鉄道はQRコードを活用した「デジタル乗車券」を2022年春から導入する。スマートフォンに表示したQRコードをかざして読み取り機がついた専用の自動改札機を通る。切符購入で駅に行く必要をなくし、利用者の利便性を高める。まずは近鉄名古屋駅と三重県の伊勢志摩地域の計7駅に専用の自動改札機を設置する…
まとめました。元は2021年12月27日19時のNHKニュースで「米原〜大垣間の雪による列車の遅れで160人が車中泊」と報道されたことです。これでは不十分な報道です。実際には大垣駅で、乗客が何度も強く要望したのに、車中泊さえ準備されず、毛布1枚で雪のホームに放置された乗客が50人以上居ました(私自身を含みます)。
北海道新幹線の札幌延伸(2030年度末開業予定)にあわせてJR北海道から経営分離される函館本線・函館~長万部~小樽間のうち、後志エリア(長万部~小樽)の沿線自治体による会議が12月27日に開かれた。各自治体は経営分離後の経営体制について、それぞれの意見を表明した。 後志エリアの9市町のうち、余市町は小樽方面への通勤・通学利用者が多いとして鉄道維持を主張。一方で長万部・倶知安・共和・仁木の4町はバス転換を容認する意見を表明し、意見が分かれた。残る小樽市と黒松内町、蘭越町、ニセコ町は議会や住民への説明の時間が必要として保留した。 長万部~小樽間の経営分離はこれまで、第三セクター化による鉄道維持やバス転換が検討されている。同区間の輸送密度(2018年度)は全体で625人。このうち小樽方面への通勤・通学客が多い余市~小樽間は2144人だが、倶知安~余市間は761人で1000人を割り込んでいる。長万
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く