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2022年3月11日のブックマーク (5件)

  • 地方鉄道“存続の危機” ~どう維持する“地域の交通”~ | NHK | ビジネス特集

    「利用客が少ない路線を、このまま放置できない…」 ことし1月、JR西日の経営トップがインタビューで発したことばが波紋を広げました。地方の赤字路線の抜的な見直しに、JRがいよいよ着手すると受け止められたのです。 日全国に張り巡らされた“地域の移動の足”に今、何が起きているのか? そして、地方路線の存続に必要なことは何なのか? 取材班が各地の状況を徹底取材しました。 (NHK地方鉄道問題 取材班)

    地方鉄道“存続の危機” ~どう維持する“地域の交通”~ | NHK | ビジネス特集
    katamachi
    katamachi 2022/03/11
    輸送密度50人の大糸線南小谷~糸魚川間に大町市長「大糸線をどう生かしていくかが議論の原点であり、“バスへの転換ありき”」でも、自治体が費用の一部を負担して住民の足を維持しよう、という取組はしないんだよね
  • ウクライナの次はモルドバか ロシア恐れる住民

    ウクライナ国境に近いモルドバ・パランカで、バスを待つウクライナ難民の女性と少女(2022年3月1日撮影)。(c)Nikolay DOYCHINOV / AFP 【3月11日 AFP】ウクライナの隣国モルドバで、ロシアの次の標的は自国ではないかとの不安が広がっている。モルドバは30年前にロシアの支援を受けた分離独立派との紛争を経験しており、人々はウクライナ情勢を見守りつつ当時を思い出して胸を痛めている。 ウクライナとの国境の町パランカ(Palanca)で、押し寄せるウクライナ難民にコーヒーや茶を配るボランティアをしているアレクシオ・マテエフ(Alexio Mateev)さん(23)は、「誰もが怖がっている」とAFPに語った。 緊張の高まりを示すかのように、欧州の最貧国の一つであるモルドバは、西側諸国から異例の注目を集めている。2日には欧州連合(EU)の外相に当たるジョセップ・ボレル(Jose

    ウクライナの次はモルドバか ロシア恐れる住民
    katamachi
    katamachi 2022/03/11
    モルドバが、ロシアのウクライナ占拠に恐怖。オデッサ付近はロシア軍の手で沿ドニエストルとして分離独立。ドネツクや南オセチアと同様な状態 「ウクライナが陥落すれば、ロシアはモルドバを片付けにかかるだろう」
  • 鶏卵最大手のイセ食品が更生手続き 負債453億円 - 日本経済新聞

    鶏卵最大手のイセ品(東京・千代田)は11日、会社更生手続きに入ったと発表した。グループ会社も更生手続きに入り、帝国データバンクによると2社合計の負債総額は453億円。全国に生産拠点を構え、米国やアジアに進出するなど拡大路線を続けてきたが、近年は業績が低迷して過剰債務に陥っていた。飼料や燃料など生産コストの上昇も重なり、資金繰りに行き詰まった。他に更生手続きに入ったのは、イセ(富山県高岡市)。

    鶏卵最大手のイセ食品が更生手続き 負債453億円 - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2022/03/11
    鶏卵最大手のイセ食品が会社更生手続き。負債総額453億円。拡大路線→業績低迷→過剰債務→コストup。創業家の前会長は経営責任を問われ2021年6月末で退任「日本有数の美術品収集家」「スーパー玉出を買収して話題」
  • 国鉄万字線の代替バス「廃止」タクシー会社の乗合ワゴンに移行 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

    国土交通省の北海道運輸局は3月8日、岩見沢市が「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」(活性化法)に基づき申請していた「地域旅客運送サービス継続実施計画」を認定した。北海道中央バスと岩見沢市が運行していた国鉄万字線の代替バスが廃止され、4月1日から新しい旅客運送サービスに移行する。 実施計画によると、新しい旅客運送サービスは10人乗り程度のワゴンタイプ車両を使用。地元タクシー会社の日の出交通が乗合定期運行を行う。従来の路線バス万字線の路線をカバーしつつ、一部路線が重複していた無料の市営バス万字線の路線もカバーする。 ダイヤは路線バス万字線をもとに、利用状況を踏まえた時間帯で運行。バスロケーションシステムを導入し、利用者のスマートフォンなどに情報提供することで利便性の向上と地域旅客運送サービスの維持を図る。 従来の路線バス万字線は岩見沢ターミナル~教育大学間を考慮したダイヤ設定だったが、

    国鉄万字線の代替バス「廃止」タクシー会社の乗合ワゴンに移行 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
    katamachi
    katamachi 2022/03/11
    北海道中央バスと岩見沢市が運行していた国鉄万字線の代替バスが3月で廃止。地元タクシー会社の日の出交通が 4月1日から10人乗り程度のワゴンタイプ車両で運行。ハイエースサイズで小型化して運行経費は約60%減少に
  • 札幌市営地下鉄東豊線「清田延伸」札幌ドーム周辺開発など踏まえ議論 市長が方針 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

    札幌市の秋元克広市長は3月9日、札幌市営地下鉄東豊線の清田方面への延伸構想について、現状では難しいとの認識を示しつつ、周辺開発などによる影響も踏まえ議論していく考えを明らかにした。 東豊線は札幌市東区の栄町駅と豊平区の福住駅を結ぶ地下鉄。福住駅から清田方面に延伸する構想が古くからある。札幌市が2011年度に公表した調査結果によると、延伸区間は4.2kmで4駅を新設。概算工事費は853億円で、1日の利用者数は2030年で4万3900人と試算されている。 国の地下高速鉄道整備事業費の補助を受ける場合、通常は30年以内の累積黒字化が条件になるが、札幌市は30年以内の黒字化は困難とし、延伸の事業化に慎重な方針を示していた。一方で国土交通省鉄道局の上原淳局長は2月、公共交通の場合は30年という期間にこだわらず柔軟に対処したいとの考えを国会答弁で示していた。 これを受けて秋元市長は3月9日の記者会見で

    札幌市営地下鉄東豊線「清田延伸」札幌ドーム周辺開発など踏まえ議論 市長が方針 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
    katamachi
    katamachi 2022/03/11
    札幌市市長は、札幌市営地下鉄東豊線福住駅から札幌ドーム、清田方面への4.2キロの延伸構想について、現状では難しいとの認識。30年以内の黒字化は困難とし、人口減少下で事業化に慎重。事業採算性が微妙な模様