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2022年4月8日のブックマーク (2件)

  • 「高輪築堤」未発掘部分の保存の契機に…日本考古学協会が16日にオンラインシンポ:東京新聞 TOKYO Web

    JR高輪ゲートウェイ駅(東京都港区)西側の再開発用地で見つかった明治初期の鉄道遺構「高輪築堤(たかなわちくてい)」の保存や活用を考えるシンポジウムが16日、オンライン形式で開かれる。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関が遺構の重要性を指摘する中、未発掘部分の今後のあり方などを議論する。 日考古学協会(辻秀人会長)が主催し、同協会の元会長でJR東日が設置した有識者検討委員会の谷川章雄委員長が講演。ユネスコの諮問機関「国際記念物遺跡会議(イコモス)」の日国内委員会の伊東孝さんや、鉄道史学会の老川慶喜さんらを加えてパネルディスカッションも行う。 築堤は1872(明治5)年の鉄道開業時、海上に線路を敷くために東京湾の浅瀬を埋め立て、現田町駅ー品川駅間の約2.7キロにわたり造られた。当時、海上に鉄道を通した例は珍しく、遺構からは国内の既存の土木技術と、建設指導した英国人の技術を融合させた

    「高輪築堤」未発掘部分の保存の契機に…日本考古学協会が16日にオンラインシンポ:東京新聞 TOKYO Web
    katamachi
    katamachi 2022/04/08
    高輪築堤の保存や活用を考えるシンポジウムが4月16日、日本考古学協会の手でオンライン開催。未発掘部分の今後のあり方などを議論。13時半~15時半で参加無料、定員500人。希望者は同協会サイトで13日午後3時までに申込
  • かつて沖縄にあった鉄道、その歴史を伝える駅 「日本の廃駅&保存駅」著者が感動した9本の柱 | 沖縄タイムス+プラス

    東京都に住む笹田昌宏さん(50)がこのほど、自身が出版した「日の廃駅&保存駅136感動編」(イカロス・ムック)の中で、旧県営鉄道与那原線の与那原駅(沖縄県与那原町)を紹介した。医師として働きながら全国を回り、作家として駅や電車にまつわるを刊行してきた笹田さん。

    かつて沖縄にあった鉄道、その歴史を伝える駅 「日本の廃駅&保存駅」著者が感動した9本の柱 | 沖縄タイムス+プラス
    katamachi
    katamachi 2022/04/08
    鉄道車両保存の笹田昌宏医師と沖縄県営鉄道与那原線の与那原駅。「東京都に住む笹田昌宏さん」とあり、あれ?滋賀県甲賀市の貨車のある病院は?と思ったら、2021年7月に閉院されていた模様。