2016年の熊本地震で被災し部分運行が続いている南阿蘇鉄道(南鉄・高森町)は、今夏の全線復旧に向けて新型車両2両を導入し、10日に納車式を行った。乗務員の習熟訓練を経て営業運行に投入される。同社によると、新車両は30年ぶりという。
2016年の熊本地震で被災し部分運行が続いている南阿蘇鉄道(南鉄・高森町)は、今夏の全線復旧に向けて新型車両2両を導入し、10日に納車式を行った。乗務員の習熟訓練を経て営業運行に投入される。同社によると、新車両は30年ぶりという。
地下鉄駅として国内で最も深い場所にある都営地下鉄大江戸線の六本木駅(東京都港区)で、エレベーターが故障したのに部品が調達できず、復旧のめどが立っていないことが13日、都への取材で分かった。製造元の海外メーカーがすでに日本から撤退しているのが原因。深さ約42メートルの地下7階にあるホームのエレベーターが使えないため、車いすを利用する人らは迂回(うかい)する必要があるという。公共交通機関のバリアフリー設備を巡り、発注や維持管理の在り方が問われそうだ。 都交通局によると、昨年12月17日夜に地下5階のホームから地下1階の改札を結ぶエレベーター(2号機)が故障。駆動装置に不具合が見つかった。このエレベーターはフィンランドのコネ社製だったが、同社は日本から撤退していたため、部品をフィンランドから輸入しなければならないことが判明したという。 六本木駅のホームは上下2層構造。地下7階にある大門方面行きの
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
京浜急行電鉄は13日、10月からの運賃の値上げを国土交通省に申請したと発表した。初乗り運賃は約10円高くなる一方、41キロ以上の長距離区間は値下げする。全体での収支改善効果は年間約70億円と見込んでおり、コロナ禍での乗客の低迷による減収を補う。 いまの初乗り運賃はICカードが136円、切符が140円で、改定後はいずれも150円になる。主な区間でのICカードの運賃は、品川―京急蒲田が199円から228円、品川―羽田空港第1・第2ターミナルが292円から327円になる。 通勤定期は11・9%値上げするが、通学定期は据え置く。 レジャーでの利用が多い長距離の区間は値下げする。品川―横須賀中央はICカードで650円から620円、品川―三崎口は943円から740円になる。(松本真弥) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企
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