2024年3月19日のブックマーク (1件)

  • 技術伝承を軽んじる組織は必然的に滅びる - 忘れん坊の外部記憶域

    もはやただの愚痴。 先日の会話 私「来年度以降、私の業務は誰に引き継げばいいですか?」 上司「残念ながらまだ決まっていない」 私「まだ決まってないんですか。引き継ぐ時間はもうあまり無いのですが」 上司「たとえ決まっても向こうは向こうで引継ぎがあるだろうから、ほとんど引き継ぐ時間は無いと思ったほうがいい」 私「困った話ですね」 上司「仕方がない」 私「目先のタスクよりも技術的な知見を引き継ぎたいので、時間が欲しいのですが」 上司「やむを得ないが、知見に関しては後継者に自ら考えさせて学んでいってもらうしかない」 車輪の再発明なんて馬鹿馬鹿しい 先達と同じ地平に辿り着くまで、後継者が一から勉強して進んでいく。 これはまさしく私が好まない技術伝承です。 それはただの車輪の再発明に過ぎません。 過去の記事でも書いたように、後継者が先達と”同じ苦労”をして”同じ技能”を身に付けることにはあまり意味がな

    技術伝承を軽んじる組織は必然的に滅びる - 忘れん坊の外部記憶域
    katari_mata_katari
    katari_mata_katari 2024/03/19
    技術を持っているベテランが若手の教育にも熱心であるとは限らないため、やはり伝承の仕組みは必要です。