2024年6月13日のブックマーク (1件)

  • 失敗を批難する人は、ただ足を引っ張っているだけ - 忘れん坊の外部記憶域

    たまには珍しく、少し直接的な苦言を。 失敗は必ず生じる上、目にもつきやすい 新しいモノやコトにトラブルは付きものです。特に複雑系の大きなシステムを変える時には失敗せずに順調に置き換わることのほうがレアケースだと言えます。 なぜならば私たちは預言者でも予知能力者でもない以上、ありとあらゆる外乱を予測し切ることはできませんし全てのリソースを最適に活用し切ることも不可能なためです。想定外のトラブルはどこからしらで必ず起こり、意図せぬ何かしらでリソースの不足や過剰が絶対に生じます。 上手くいったプロジェクトとは失敗やトラブルが生じなかったのではなく、失敗やトラブルに対処するだけのリソースがあったために上手くいきます。 また、人々の認知の問題として『現状の事柄』よりも『新しい事柄』のほうが失敗の印象が強くなります。 なにせ現状の事柄とはたとえ不合理で不平等で不自由で導入時に失敗があったとしても「今は

    失敗を批難する人は、ただ足を引っ張っているだけ - 忘れん坊の外部記憶域