『神との対話』(かみとのたいわ、英:Conversations with God )は、アメリカ人ニール・ドナルド・ウォルシュ(Neale Donald Walsh)による1995年の英語の書籍、それに始まるシリーズである。宗教的ノンフィクションとされる[1]。 概要[編集] 本書は、ウォルシュが神に発した問いと、ウォルシュが神からのインスピレーションで得たとされる回答という、神との対話の形式で書かれている。 原著は英語で、1995年にアメリカのHampton Roadsという小さな出版社から出版された[2]。大手出版社のG.P Putnam’s Sons が版権を取得して翌年改めて出版しベストセラーになり、日本を含めて世界の20か国で翻訳・出版された[2]。 日本語訳は吉田利子、サンマーク出版から、第1部が1997年に、第2部が1998年、第3部が1999年に発刊された。 第1部は主に個