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ブックマーク / mio-chiba.blogspot.com (3)

  • 旅立つならば

    ピアノの師匠 レンギエル氏のいつもの持ち物 年期の入った革カバン、ステッキ、ピアニスト関係の書物、 眼鏡、パイポ、葉っぱ(パイポ用) 旅立つならば 今すぐルーマニアへ行きたいと思う 今、ピアノのレパートリーは相変わらずプロコフィエフとリストだけど 最近、私の師匠の師匠であるハンガリーの有名な音楽家ゾルターン コダーイの作品の 譜読みをしている ちなみに...今、フランスはヴァカンスであるが 師匠は故郷のハンガリーに、ドライブしながら帰郷中 来月89歳になるレンギエル先生は 運転も、事も、パイポも、ワインも相変わらず絶好調だ そして性格も非常に....難しく豪快だ ゾルターン コダーイの譜読みは楽しい....そして心をトランシルヴァニアへ映すのだ Marosszeki tancok (Dances of Marosszek)と言う曲目 トランシルヴァニアのマロシュセーク地方に伝わる伝統的メ

    旅立つならば
    katarina_rinax
    katarina_rinax 2012/05/01
    トランシルヴァニアのマロシュセーク地方に伝わる伝統的メロディーと コダーイならではのヴァリエーションからなる曲Marosszeki tancok (Dances of Marosszek)
  • 歩くこと、生きること、忘れてゆくこと

    最近、私はAsamiさんのもとでウォーキングレッスンを習い始め じょじょに自分が変化して来ていることを実感しています レッスンを始め3日後くらいから 足や脇腹がとても引き締まり 腹筋も....以前よりも意識するようになりました 毎日、歩くことが楽しくて 歩く用事もないのにアパルトマンの中でも歩いていたり^^ 以前はハイヒールがとても好きでしたが 数年前からペタンコのRepetteのバレリーナシューズばかり履いていました この機会に...歩くことによって 私は 尚更....歩くことによって 生きること 過去を振り向かずに前へ踏み出すこと....を共に学び始めています その時々の自分の人生の日び その呼吸とともに 緑の中も コンクリートの上も 雪道も パリの石畳に ころがって行った、いつかの思い出も 己の付けて来た「足跡」 そして もう同じく付けることはない「足跡」 これから私が歩む道に新たに

    歩くこと、生きること、忘れてゆくこと
  • 雨のお母さん

    「口の端より ことばのいずる前に すでに目はものごとを語る」 フと心の淵を辿り、鏡を見ていたら このままではいけない... と思った冬の日 最近、雪はないけれど冬景色のパリは空気が澄みひときわ無言の美しさを感じます 私は少し生活環境が10月頃から変わり、少しまだ慣れていないために 体調が思わしくなかったり疲れが取れないままにいる気がします そのため、ピアノやケルトハープの練習が少し疎かになっていたり 人間関係で考え込んでは、ぼーっとしてしまい鍵を持たずに家のドアを閉めてしまったり 「注意信号」だよ!と様々な形で身体、楽器、家たちなどが教えてくれます ですので、今週は「気分転換とRelax,楽しむ」週にすることにしました ☆月曜日の朝はいつも楽しみにしているヨガのクラスへ 以前やっていたヨガとは全く違うもので 神髄を極め、気持ち、生きる姿勢、アーユルヴェーダ、女性の機能を 当に感じ、学びを

    雨のお母さん
    katarina_rinax
    katarina_rinax 2011/11/27
    見極めて、本当に自分が「どう生きていきたいのか」だけ尊重します 無駄な時間を使うことも、厭な気持ちになることも「選択をしたくない」ので 「時間管理」「いい気分」を選んでおります - 千葉海音
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