ブログ(iiyu.asablo.jpの検索) ホットコーナー内の検索 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。 例 中村(show) ki4s-nkmr ウェブ全体の検索 ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。 --- 最近、ほんと、脳科学や認知科学方面の本が売れてます。それも難しそうな のが多い。 きっと、 http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/06/3883853 おれんところで、突然売れていた脳科学や認知心理学の本 http://iiyu.asablo.jp/blog/2
by Mark Jason Dominus Order Higher-Order Perl online from Powell's Books Download full text here There are three versions available. You have your choice of structure or presentation, but not both. License reminder Higher-Order Perl is copyright ©2005 by Elsevier Inc. Unauthorized reproduction or distribution is absolutely forbidden. You may download the book for your personal use, but you may not
忙しいビジネスパーソンは、どのくらいの時間を読書に費やし、どんな本を読みたがっているのか――。アソシエオンラインの読者を対象に、日頃の読書習慣や「まだ読んでいないが、内容が気になっていて読んでみたい本」「読んでみて参考になった・ビジネスパーソンに薦めたい本」などを聞いた。 まず下の表を見てほしい。アンケートに回答していただいた925人の読者が選んだ「読んでみたい本」だ。「仕事術」「仕事力」「段取りの技術」「知的生産術」「地頭力」「質問力」「数字力」「調べる技術」「書く技術」…。トップ10には、スキルアップに直結したタイトルが見事に並ぶ。表にはないが、トップ20まで対象を広げると、「勉強法」や「整理法」などが登場する。 一方で「経済・社会」や「資産運用・財テク」「セールス・マーケティング」といった分野の人気は低かった。ビジネスパーソンに求められている情報は、「術・力・法」なのだ。
ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「優れた書籍」と「はてなの人気エントリに上がるような記事」との落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏の本やブログといえども、図書館や書店に並ぶ良書の前には、やはり、ゴミより幾分マシだという程度の価値しかないのです。 優れた書籍のレベルとは、それほど
速読できない人のための速読力養成講座:3分で読める! 隣のヤツより成果を出す勉強術(1/4 ページ) 時間がないビジネスパーソンが読書するとしたら、どれだけ速く読めるかどうかがポイントになります。世の中にもそうした「速読術」について、多くの解説書が出回っています。ところが、そんな解説を読んでもうまく速読できるようになれるとは限りません。なぜなのでしょうか――。
私には、英語コンプレックスがある。 米国で暮らすようになって三年が経ったけれども、いまだに思うように英語で話すことができない。むしろ、三年も経ってしまったのにこんなザマでどうしよう、という焦りからか、そのコンプレックスは肥大化を続ける一方である。 昔からそうだったわけではない。高校時代には普通科ではなく「国際科」と名のついたクラスに通い、カナダにホームステイなんかもして、試験でも一番いい点が稼げる得意科目が英語だった。むしろ、ちょっとばかり英語には自信があったほうなのである。 そのことは、私が幼い頃パソコン少年だったことと少し関係がある。当時から、コンピュータの世界の中心といえばアメリカだった。プログラミングをしていても、関数につけられた名前の英語のニュアンスがわからずに丸暗記せざるをえなかったのが、意味がわかってしまえばパァッと視界が開けて概念間のつながりや命名規則が見えるようになり、英
日本語が亡びるとき を読みました。普段は、あまり書評らしいものは書かないのですが、いろいろ確信が得られたので、熱が逃げない内に記します。 日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行本購入: 169人 クリック: 12,641回この商品を含むブログ (456件) を見る この本で論じられている「日本語はこのままだと亡びる可能性がある」ということは、僕にとっては、若干背を向けたかった現実だったりします。僕は、英語が完璧にはほど遠いエンジニアの常として、なんだかんだ言って日本語をベースとした活動としています。「日本語が亡びる」ということは、それらの活動が将来的に無になってしまうことと、ほぼ同義です。 技術、特に情報科学・技術を専門としている身としては、英語が普遍語である、というのは、この本に教えられるまでもなく
2008年11月09日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日本語が亡びるとき まずは本書の存在を教えてくれた、梅田望夫に感謝したい。おかげでAmazonが在庫を切らす前に注文することが出来た。 日本語が亡びるとき 水村美苗 弾言かつ断言する。 日本語で何かを成しているものにとって、本書をひも解くことは納税に匹敵する義務である、と。 本書「日本語が亡びるとき」は、今世紀においてこれまで書かれた中で、最重要の一冊(誤読が多かったので、少し表現を具体的にしてみた。確かに元の「今世紀」だけでは今後書かれる本も含まれてしまう)。 ノンフィクションの本を紹介する際、ふだん私はここに目次を入れているのは本blogの読者であればご存知かと思う。しかしこと本書に限っては、それは、入れない。隅から隅まで、頭から順番に最後まで読まれな
とうとう、水村美苗の長編評論「日本語が亡びるとき」が本になった。 本書の冒頭の三章(280枚)が「新潮」9月号に一括掲載されたのを一気に読み感動してから数か月、待ちに待った刊行である。 日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行本購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見るこの本は今、すべての日本人が読むべき本だと思う。「すべての」と言えば言いすぎであれば、知的生産を志す人、あるいは勉学途上の中学生、高校生、大学生、大学院生(専門はいっさい問わない)、これから先言葉で何かを表現したいと考えている人、何にせよ教育に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべきだと思う。願わくばこの本がベストセラーになって、日本人にとっての日本語と英語について、これから誰かが何
http://nobelprize.org/nobel_prizes/economics/laureates/2008/ 驚いたw 受賞理由は上記にあるようにマクロ経済学の業績ではありませんが、これから彼の発言がより一層重要視されることでしょう*1。 さてこれを記念してクルーグマンの本で僕が好き=お世話になったものベスト5をあげたいと思います(邦訳のあるのだけ)。 第5位:『予測 90年代、アメリカ経済はどう変わるか』 邦題がだめとの指摘がありますが、この本は大学院のときに授業で日米貿易摩擦についての議論をレポートにするときに最も依拠したものです。他には竹中平蔵氏の本とか伊東光晴氏の本も読みましたがどれも僕には「?」ばかりで、一番教科書の経済学に適合していたクルーグマンのこの翻訳をベースに課題レポートを仕上げたのです。先生は実務家の人で、僕がこのレポートをもとに報告し、伊東氏や竹中氏の貿易
プラネット・グーグルがおもしろい ふらりと本屋によったら、新しいGoogleに関する本がおいてあったので買ってみました。 なかなかおもしろかったです。 もくじ はじめに 岐路に立つグーグル グーグルの広告戦略 グーグルvsマイクロソフト(とヤフー) 世界中の情報を整理する 働きたい会社第一位 HALこそがわれわれの目標だ 第1章 開放と閉鎖 ── グーグルvsフェイスブック 情報へのアクセスをめぐる争い ビジネス参入のタイミング 開放的なウェブを巡回するスパイダー AOLからフェイスブックへ 「ソーシャル」の脅威 「フェイスブック問題」 広告モデルとプライバシー 「開放性」のカードを切る グーグルvs ウィキペディア 第2章 限りない処理能力 ── 不可視の身体 野望をかなえるハードウェア ビジネスよりも、規模の拡大 十億ページのインデックス
本書は、すぐに買ってもかまいませんが、すぐに読み始めるべきではありません。読み始めるのはあくまでも、英語を勉強すると決めた、その日からです。 というのも、本書はまず間違いなく、1日で読み終えてしまうからです。薄手の本で、しかも内容は難しくありません。間違いなく読み進めるうちに、「英語が勉強したくなってくる」はずです。とくに、英語の勉強で何度か挫折している人であれば。 その時が、英語勉強へ向かう気持ちのピークです。本書を読み終えて、1日、2日と経過するうちに、モチベーションは急速に落下していきます。だから、読み終えたときの気分で取りかかるのが最善ということです。 しかも、本書で主張されているのは、「英語の勉強は、一気呵成に大量に、持続的にやるべき」という、シンプルではあるもののイージーではない方法です。せめてスタート時だけでも高いモチベーションで取りかからないと、構えてしまってからでは、取り
オブジェクト指向の入門書と言えば『オブジェクト指向でなぜつくるのか』に決まってるよね、と話していたら、「ええ、そうなんですか?」と、この本に推薦のことばを寄せていた平鍋さんの会社の人に言われてショックでした。ちょっと駄目すぎです。角谷さんなんとかしてください(<無茶振り)。 オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識― 作者: 平澤章出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2004/06/03メディア: 単行本購入: 34人 クリック: 448回この商品を含むブログ (198件) を見る 私もご他聞に漏れず、オブジェクト指向の本はいろいろ読んでみたのですが、『オブジェクト指向でなぜつくるのか』に勝る本は内外合わせてまだお目にかかれていません。率直に言ってプログラマ必読書だと思います。 その素晴らしさは随所にあるのですが、章立てに追って説明しましょ
「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか(山本ケイイチ)」(参照)だが、最初書名を見たとき、「ああ、これは最近乱造されているネタ本かな」と思って敬遠していたのだが、なんとなく面白い本のではないかなとも思ったので購入し、ざっと目次でもブラウズするつもりが、ぐいぐいと引かれてそのまま読み切った。面白かった。知らないことをこの本で知ったという部分はそれほどないが、読みながら、現代日本やこれからの日本社会がどういうふうに変化していくか、ある具体的なビジョンが得られたように思った。 ということは、書名「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」が当然暗示するような、「筋トレすれば仕事ができるようになる」だから「こうやって筋トレしなさい」ということがこの本の面白さではなかった。その話が描かれていないわけではないし、筆者は、一流の筋トレのトレーナーとして多くの人にきちんと筋トレをやって欲しいと願っていることは
Googleという不思議なサービスを提供するそのコンピュータシステムの内側に公開された資料だけを利用して迫った良書である。 Internetの向う側のGoogleというシステムについて、われわれは日々利用しているにもかかわらず殆ど何も知らない。少なくともわたしは技術的な側面について殆ど何も知らない。神秘的な、都市伝説的なもの、例えば、20%ルールとか、そんなことぐらいしか寡聞にして知らない。 本書はGoogleの分散ストレージ(GFS/BigTable/Chubby)、分散データ処理(MapReduce/Sawzall)、運用コスト、開発体制などについて公開された論文などを引きながら解説している。 コンピュータシステムというのは極論すれば、いかに速くするか、いかに安くするかという2軸で発展してきたようなものだから、Googleという巨大システムをどのようにエンジニアリングするかという観点か
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
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