引用元:amazon.co.jp ヴィム・ヴェンダース監督の西ドイツ・フランス合作映画 ロサンゼルスで妻と、兄の残した男の子の三人で暮らしているウォルト(ディーン・ストックウェル) 4年前に姿を消した兄のトラヴィス(ハリー・ディーン・スタントン)が「テキサスで倒れている」という知らせを受け、現地に向かう ところがテキサスの田舎町まで駆けつけたところ、そこに兄の姿はなく 「今朝居なくなった」 と告げられる 車を持たない(近くに駅などない)兄の姿はほどなくして見つかり、ロスに連れて帰ろうとするも、目を離すと逃げようとするし何しろずっと口をきかない やっとの思いで空港に連れていくも、トラヴィスは飛行に乗ることを頑なに拒み、仕方なくふたりはレンタカーでロスに向かう 1984年の作品 飛行機の中で煙草を吸っていたり、ピックアップトラックの荷台に子供を乗せて走ったりするシーンに時代を感じる 「飛行機の