2008年12月30日のブックマーク (3件)

  • 作家の読書道:第29回 小川 洋子さん

    第29回:小川 洋子さん (おがわ・ようこ) さまざまな作品世界で私たちを“静謐な”世界に導き、特に昨年度刊行された『博士の愛した数式』では、数式の美しさを物語の中にドラマティックに織り込みながら、記憶が80分しかもたない博士ら愛すべき人々の姿を暖かい眼差しで描き、深い感動を与えてくれた小川洋子さん。高校生の時に“書く”ことに目覚めた彼女が辿ってきた読書道とは? その道筋を、たっぷりと教えていただきました。 (プロフィール) 1962年岡山市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸科卒業。88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞。91年「妊娠カレンダー」で第104回芥川賞を受賞。主な著作に、『冷めない紅茶』『やさしい訴え』『ホテル・アイリス』『沈黙博物館』『アンネ・フランクの記憶』『貴婦人Aの蘇生』『偶然の祝福』『まぶた』など。 ――やはり幼い頃から文学少女だったのでしょうか? 小川洋子

    kate114
    kate114 2008/12/30
  • 作家の読書道:第60回 中原 昌也さん

    第60回:中原 昌也さん (ナカハラ・マサヤ) 非常に個性的かつ魅惑的な作風で、読者を奇妙な感覚に誘ってくれる中原昌也さん。小学校時代のSF好きに始まり、実に幅広い読書歴の持ち主。音楽活動でも実績を持ち、映画にも精通している彼は、どんなを好んできたのか。そして、そんな彼の目から見た、今の文学とは? 忌憚ない、生の声を聞かせてくれています。 (プロフィール) 1970年生。2001年『あらゆる場所に花束が……』で第十四回三島由紀夫賞を受賞。著書に『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』『名もなき孤児たちの墓』など。 『宇宙戦争』 H.G. ウェルズ(著) 東京創元社 630円(税込) >> Amazon.co.jp >> やタウン 『ひまつぶし』 クロード・クロッツ(著) ハヤカワ文庫 357円(税込) ※絶版 >> Amazon.co.jp 『SFベスト・オブ・ベスト(上・下)』 ジ

    kate114
    kate114 2008/12/30
    インタビュー 〆の言葉が 「……最低だ」
  • 「翻訳家には快感のツボがある ― 翻訳家のおわらない物語あるいはオレがオレが翻訳の謎(4/4)」 特別企画 | Excite エキサイト : ブックス

    kate114
    kate114 2008/12/30