作家の読書道：第60回 中原 昌也さん

第60回：中原 昌也さん （ナカハラ・マサヤ） 非常に個性的かつ魅惑的な作風で、読者を奇妙な感覚に誘ってくれる中原昌也さん。小学校時代のＳＦ好きに始まり、実に幅広い読書歴の持ち主。音楽活動でも実績を持ち、映画にも精通している彼は、どんな本を好んできたのか。そして、そんな彼の目から見た、今の文学とは？ 忌憚ない、生の声を聞かせてくれています。 （プロフィール） １９７０年生。２００１年『あらゆる場所に花束が……』で第十四回三島由紀夫賞を受賞。著書に『マリ＆フィフィの虐殺ソングブック』『名もなき孤児たちの墓』など。 『宇宙戦争』 H.G. ウェルズ(著) 東京創元社 630円（税込） >> Amazon.co.jp >> 本やタウン 『ひまつぶし』 クロード・クロッツ(著) ハヤカワ文庫 357円（税込） ※絶版 >> Amazon.co.jp 『SFベスト・オブ・ベスト（上・下）』 ジ

[kate114]

インタビュー　〆の言葉が　「……最低だ」

[webmarksjp]

book

[torasshu]

全く知らないけど面白かった。

[tokyocat]

「人んちの窓ガラス割ったりしてる子供でした」「「紋切り型の言葉をよく使う」と言われるけれど、『ＰＨＰ』からパクっているからです」

[skznight]

"みんなと同じようなことを考えられる、感じられるものが求められて、自分だけが大切にできるようなことっていうのは必要とされていないんです。"

[oytc]

恐るべき早熟さ。

[Geheimagent]

ついにきた

[nishiogikucho]

面白い

[todesking]

すごい教養。