人がトンデモ沼にハマった時、最も困惑するのは、簡単には縁を切ることのできない家族です。トンデモさんはネタとして距離を置きながら冷やかしで観察する分にはいいけれど、身内となるとそうはいかないのが現状でしょう。トンデモを信じ、常識クラッシャーな言動に心と体が蝕まれ、時には家族断絶へ……。 そんな実体験をお届けする新シリーズ「身内がトンデモになりまして」を、当連載にて始めさせていただきます。第1回目は、「〈義妹〉がトンデモになりまして」を、お送りしていきましょう。 〈義妹〉がトンデモになりまして「義妹のような人が医療に携わり、また子供を育てていることが、同じ母親として恐ろしくてたまりません」 そう連絡をくれたのは、夫の妹(以下、義妹)が超ヘビー級の〈自然派ママ〉になってしまったというM子さん。「義妹の発信する自然派育児の情報が原因で、いつか被害者が出るのでは」と、ここ2年ほど悩み続けているのだと
材料費だけを引き合いに出し、販売価格が「高い」と値下げ要求されたという訴えが、ハンドメイド作家から相次いでいる。 レジンを使用したハンドメイドのアクセサリーなどを販売する「blue*forest」は、値下げを求める購入希望者とのメッセージのやり取りを公開。この購入希望者は、1200円で販売予定のキーホルダーに対し「500円くらいとか無理ですか?」と指値を提示。その根拠は、「そんなに材料費とかかかってないと思うので」「材料費100円とか200円とかじゃないんですか?」というものだった。作家が、高い素材を使用していることや、繊細な作業が必要で加工に時間がかかることなどを丁寧に説明するも、「作業代で1000円くらいしてるんですか?」と反論。その後も、「他の人も500円にしたら喜ぶ」「高いですって忠告ですよ」などと強引に値下げを求め、やり取りは平行線に終わった。 ハンドメイド作品をめぐっては、日本
コミックマーケット準備会が、来年8月の「コミックマーケット96(C96)」と12月のC97について入場料の有料化を検討していることが分かった。 C96とC97での有料化は、サークル参加者に送付した「コミケットアピール 95」の「共同代表からのごあいさつ」で言及。サークル通行証をリストバンド化し、カタログを購入しない一般参加者にはリストバンドを購入してもらうことで、参加者の識別を行うとしている。 有料化の背景には、C96とC97の開催期間中、東京五輪の影響で東京ビッグサイトの東展示棟が使用できない事情がある。サークルに充てる西展示棟・南展示棟の面積は、今年と比べ約71%と狭くなるため、東京ビッグサイトに加え約1.5キロ離れた青海展示棟を企業ブースとして利用。さらに、多くのサークルが出展できるよう、コミケ史上初めて4日間で開催する。 準備会は、「『有料化』はこれまでのポリシーやスタイルとは異な
ビックカメラ水戸駅店が実施した「Nintendo Switch スプラトゥーン2セット」の抽選販売に不正があったのではないかとの指摘が、Twitterに投稿され物議を醸している。なぜこのようなことが起こったのか、ビックカメラに話を聞いた。 ビックカメラ水戸駅店では、7月21日の9時から10時までリストバンド型の抽選券を先頭の1番から順に店頭で配布した。しかし、友人と二人で並んでいた人が手渡されたのは179番と181番。連続でもらったにも関わらず180番が抜けていたため、「なんで連続で券もらってんのに番号飛んでんだろ。180番当たってら絶対抜かれてる」と話していたという。そして、11時に行われた当選者発表では、もらえなかった180番が当選番号になっていた。 ビックカメラ本社にこの件について確認したところ、今回の抽選販売台数は10点。そのうち9点は当選者に引き渡され、180番は配布されなかった
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