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ブックマーク / orebibou.com (3)

  • SambaでSMBv1を無効にする | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    ちょっと前から、ランサムウェア「WannaCrypt」が流行しているが、これの感染経路はWindows(Windows 10未満のバージョン)で利用されているSMBv1の脆弱性らしい。 で、Linuxだとその脆弱性には影響を受けないのだが、そういえばSambaでSMBv1を無効化するのってどうすりゃ良いんだっけと思ったので、備忘で残しておく。 SambaでSMBv1を無効化するには、設定ファイルである「/etc/samba/smb.conf」にて、[global]配下に以下の項目を追記してやる。 [global] min protocol = SMB2 設定追記後は、サービスを再起動したらSMBv1が無効化されるはずだ。 下手に無効化すると古いプリンター機器とかとの連携に支障が出ると思うので、やるならちゃんと下調べしてからやったほうが良いと思う。

    kathew
    kathew 2018/06/22
  • CentOS7にSambaをインストール | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    Sambaは、Linuxでファイルサーバを作る際は必須と言ってもいいパッケージだ。 今回は、CentOS 7にSambaをインストールする方法について。 1.sambaのインストール まずは必要なパッケージのインストール。 以下のコマンドを実行する。 yum install samba samba-client samba-common -y 2.sambaの初期設定 次に、sambaの設定ファイルである「smb.conf」をバックアップ、編集する。 mv /etc/samba/smb.conf /etc/samba/smb.conf.bk vi /etc/samba/smb.conf 「smb.conf」の記述は、以下の設定例のようにすると良いだろう。 [global] workgroup = WORKGROUP server string = Samba Server %v netbi

  • sshコマンドでパスワードをオプションとして入力出来るようにする『sshpass』 | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    ターミナル(コンソール)からコマンドでSSH接続を行う際にsshコマンドから行うと、通常であれば以下のようにパスワードの入力を求められる。 $ ssh root@192.168.0.XXX root@192.168.0.XXX's password: sshコマンドを利用した場合、通常の利用方法ではログインを行うSSHサーバとの通信を鍵認証にでもしない限りはパスワードを求められてしまう。 このパスワードの入力をsshコマンドと同時にできるようにするのが、今回紹介するsshpassコマンドだ。 $ # sshコマンドだけの場合 $ ssh root@192.168.0.209 root@192.168.0.209's password: Last login: Sun Jan 25 15:17:05 2015 from 192.168.0.XXX [root@localhost ~]# [r

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