タグ

ブックマーク / siusiu.hatenablog.jp (4)

  • ゲームの感想2021 - 当たり判定ゼロ

    今年もゲームの話をする時間だ! 遊んだゲームをザックリ語っていくぞ。カッコ内は遊んだプラットフォームで、リンク貼ってるやつは個別に記事書いたやつです。 One Step From Eden(PS4) 当然ながらゲームというものは人により合う合わないがあるものだけど、これほど合うゲームも珍しいというくらい刺さった。Slay the Spireのデッキ構築とロックマンエグゼを組み合わせてスピード感を足したようなゲームで、ツモ順を考えながら横シューをやっているような感覚でとにかく脳が忙しい。ところが、あまり疲れない。自分はSlay the Spireを「考えている気分にさせる考えさせないゲーム」と思っているけど、速度を上げながらもそのDNAを完全に引き継いでいるゲーム。 Minoria(PS4) モモドラ作ったクリエイターさんの新作で、概ねモモドラと同じ方向性で作られている。一言で言えばメトロイ

    ゲームの感想2021 - 当たり判定ゼロ
  • ゲームの感想 2019 - 当たり判定ゼロ

    今年も遊んだゲームへのお気持ち表明の時間だー! 長文感想書いたやつは、ゲームタイトルにリンク貼ってます。 エースコンバット7(PS4・PSVR) PSVR持ってるなら体験したほうがいいゲーム。基地が敵の空襲を受ける中、滑走路を飛び立つシーンをVRで体験できるのは最の高以外の言葉はない。ストーリーも好きなんだけど、あれだけキャラの立っていた懲罰部隊が序盤だけなのはもったいなかった。最後の戦いまで懲罰部隊に所属して、ハイローラー「俺はお前が勝つ方に賭けてんだ」バンドッグ「わかってるな、戻らないと独房だぞ」みたいな無線会話を聞きたかったんじゃー。 レイジングループ(PS4) 「行きて帰りし物語」がなぜ物語のテンプレートになるくらい強いかというと、不安な場所から戻ることで読み手の心に安心感を与えるからで、そういう意味では音楽理論のドミナントコードの役割と似ている。ミステリにおける伏線も似たようなと

    ゲームの感想 2019 - 当たり判定ゼロ
    kathew
    kathew 2019/12/22
  • エオルゼアの子どもたち - 当たり判定ゼロ

    突然ですが、光の戦士に転職しました。画像はがんばって撮った谷間(景色の話です)。 FF14はじめたんすよ。 サービス開始が2010年だから9年目ということになりますけど、どうしてこのタイミングで始めたかというと、やもさん(@YarmUI)が突然パッケージをくれたからです。はい。親以外の人にゲーム買ってもらうとか、子供の頃の親戚のお兄さん以来だぞ。まさかこの歳になって買ってもらうとは想像もしなかった。ちなみに旧14も含めて初体験なので、超絶後発マンとしての雑感を語っていくぞ。 ここエオルゼアはリムサ・ロミンサ。晴れ。 いやー、人が多い!! 最近MMOやってなかったんで一般的かわからないんですが、ネトゲ後発にありがちな「みんな先行してて置いてかれた感」がないの良いと思います。ネトゲの華は、祭りと喧嘩ですが、それもすべて人間の頭数あってこそ。人間がいなくていいならオフラインでいいわけで、これほど

    エオルゼアの子どもたち - 当たり判定ゼロ
  • 予想もしないから面白い - 当たり判定ゼロ

    ゲーマーという人種はいつだってゲームに自由度を求めるし、報道の自由度に対する興味と比べ物にならないくらいゲームの自由度に興味を持っています。ロマサガとかもそうですけど「自由度が高い」はそれだけで褒め言葉として認識するし、ゲームにプレイヤーの意志が自由に反映できることが好きで好きで仕方がありません。 ゼルダBotWでもそうだったように、「こういうやり方でも解決できるんじゃないか」という挑戦を正解として認容してくれるのはプレイヤーに自由を感じさせるし、自分が考えたやり方に対して「こういう解法しかダメです」というのは、「3人のグループが5グループあります。合計何人いるでしょうか?」という問題に「5×3=15」と書いて「ダメです。3×5=15と書きましょう」と言われるような息苦しさに近い。「どっちでもいいよ、正解。頑張ったね」と言われたい。細かい理屈は置いておいて。 そういう点から言うと、レッド・

    予想もしないから面白い - 当たり判定ゼロ
    kathew
    kathew 2018/12/26
  • 1