1: 急所攻撃(芋) 2014/02/05 23:46:36 ID:/rV65ae8P 高校3年でグーグルをソデにしたルーマニアの怪童イオヌッツ。イオヌッツが、PCに出合ったのは3歳のときだ。両親に借金をした人物が返済できず、その代わりにインテルの「ペンティアム386」をくれたのだ。「当時、PCなんてこの町にはほとんどありませんでした」。 生まれ育ったルムニク・ヴルチャ(ルーマニア中南部の都市)では当時、PCに詳しい人はおらず、イオヌッツは独学でその使い方を学んだ。 そのうちに、中学校で天才少年として名を馳せるようになった。どんどん学び、どんどんプログラミングをした。 全国のITコンテストに参加し始め、専門性を深めていった。同級生がまったく興味をもたないようなITの学術論文や著書も読んで独学した。 9歳ごろからだろうか、いつの間にか団地で遊ぶことはなくなっていた。PCがあるだけで十分満たさ