composer.jsonの"require-dev"という仕組みには落とし穴があります。 使うときは十分気をつけましょう。 そもそも"require-dev"とは何か? 本番環境で必要のない開発環境用のパッケージを記述する場合に使います。 { "require": { "symfony/http-foundation": "2.4.*", }, "require-dev": { "phpunit/phpunit": "3.7.*" } } 例えばこのように記述すると、本番では"http-foundation"のみを使い、開発環境ではそれに加えて"phpunit"も使う、というようなことが可能になります。 うっかり"require-dev"パッケージを呼び出すコードを書いてしまうと事故になる。 例えばプロジェクトでYAMLファイルを扱いたいと思って"symfony/yaml"を呼び出すコー