2012年6月1日のブックマーク (2件)

  • 世界の終わり、あるいは始まり

    を読んでレビュー。みんなで読書してみんなでレビュー。 読書好きメンバーで気軽に読んだ書評や感想を書きます。 読書クラブのメンバーで、たくさんいいを読みます! 小説,実用,社会,哲学など色々なジャンルのを紹介しますので参考にしてください。 世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫) [文庫] / 歌野 晶午 (著); 角川書店 (刊) akkです。 えぇぇぇぇぇ、そりゃないよ!!! というのが感想ですな。 以上。 というのもアレなんでね。 以下、超ネタバレあり!!!!! そうかー、そういう作りかー。 ってコトですよ。 結局最後まで真相分からんままっていう。 そりゃないですぜ。 小学校6年生が、小学校低学年の連続誘拐殺人事件にどう関わってるのか。 部屋から被害者の親たちの名刺と、凶器と思しき拳銃、1件目の事件で使われたぽい夜光塗料、等々が見つかってはいるんだけど。 主犯なのか。 ホン

    世界の終わり、あるいは始まり
    kato-s
    kato-s 2012/06/01
    小学生ばかりを狙った連続誘拐殺人事件が勃発した。新興住宅地で家族と共に平和に暮らす富樫修は、小 #book #本 #読書 /読書クラブ
  • 草原からの使者―沙高樓綺譚

    を読んでレビュー。みんなで読書してみんなでレビュー。 読書好きメンバーで気軽に読んだ書評や感想を書きます。 読書クラブのメンバーで、たくさんいいを読みます! 小説,実用,社会,哲学など色々なジャンルのを紹介しますので参考にしてください。 草原からの使者―沙高樓綺譚 (文春文庫) [文庫] / 浅田 次郎 (著); 文藝春秋 (刊) akkです。 沙高樓綺譚その2、でございます。 ラグジュアリーで濃密で怪しい世界ですよ。ふふ その世界を堪能すべし、なのですよ。 選ばれた語り部が語る、一夜限りの打ち明け話。 語る人間は嘘や誇張を禁封じ真実のみを語る事、聞く人間はそれを決して外に漏らさぬ事。 主人の語り口調がヨイですよね。 女装の主人なんですが。 お決まりの文句が、とてもヨイのですよ。 アレでまず沙高樓の人間(そして読者も)は、ぐっと心を掴まれるよねぇ。 そしてめくるめく、お話の世界へ

    草原からの使者―沙高樓綺譚
    kato-s
    kato-s 2012/06/01
    議員秘書が語る総裁選の裏に隠された秘密、若くして財閥を継承した御曹司の苦悩、高名な大馬主が競馬 #book #本 #読書 /読書クラブ