永遠の0 (講談社文庫) [文庫] / 百田 尚樹 (著); 講談社 (刊) kato(s)です。 久々の読書感想文ですが、気が向いたので酔いの勢いに任せて書いてみます。 2013年「海賊と呼ばれた男」で本屋大賞を受賞した百田直樹さんのデビュー作です。 「永遠の0」は2013年末に映画化されるようです。 ふむふむ、宮部さんは岡田准一氏、健太郎は三浦春馬氏なキャストですね。 百田直樹さんは、我らが探偵ナイトスクープの構成作家であり、本屋大賞受賞が きっかけで、「モンスター」を読んで、本作「永遠の0」で2作目の読了となりました。 とても読みやすく、最後がどうなるのか??がとても気になる書き方でついつい、 自然と小説の世界に引き込まれるような感じのする作風でした。 本屋大賞を受賞した「海賊と呼ばれた男」「影法師」も是非読んでみたいと思います。 本題の「永遠の0」ですが、零戦をイメージさせる戦時中
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