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最近、夫が会社を辞めた。 夫「はてなブログで飯を食う」 らしい。 私が稼げるのか聞いら 夫「今月1万円くらい稼げている。20倍頑張れば食っていけるだろ。」 一家の主がそんな望みの薄いことを言い出し、とうとう暑さで頭がやられたと思った。 夫「今ブログが楽しくてたまらないんだ。料理やテレビの感想書いてお金になるんだよ。上司や客にヘコヘコしてるのがバカらしい」 1万円の収入で見切り発車するあなたがバカだろ!と言いたかったけど、目を輝かせて嬉しそうに語る顔を見ると言えなかった。 厳しい上司にシゴカれてボロボロヘトヘトになって帰ってくる夫の姿を毎日見ているから、そんなことはとても言えなかった・・。 とりあえず半年頑張らせてみる。 それで見込みがなかったら再就職させる、と決めた。 どんなブログか見せてもらったら「トラねこの巻」と言う何の変哲もない感想ブログだった。 夫の好きなアニメやお菓子の感想がイラ
『絶対に受けたくない無駄な医療』では、米国の医学会が「Choosing Wisely」で挙げた100の無駄な医療を列挙している。 前回の連載で指摘しているように、無駄な医療の中には、医師により誘発されたものも存在している。世界的に権威のある医学誌の一つ、「Lancet(ランセット)」に2011年に掲載された論文からその一端を読み取ることができる。ここで指摘されたのは、「医師の自由放任主義」だ。それが機能してきた面はあったが、既に限界に達しているという指摘だった。 Choosing Wiselyの具体的な内容を改めて見ていきながら、構造問題に紐解いていこう。 はじめに、読者のみなさんにひとつ質問をしようと思う。見出しでも打ちだしているが、CT検査で受ける被曝量がどの程度か、という質問だ。
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