11月6日に、F-site主催のセミナーで、1時間ほどデザインパターンについての講演をしてきました。 遅くなりましたが、字幕つきの資料を公開します。 内容は、「デザインパターン難しくて手を出せない」という人のための入門になります。 プログラマ向け、特にActionScript3に特化した内容になっていますが、コードは殆ど出てこないので他の分野の人も楽しめるかもしれません。 僕は資料に無いことをどんどん喋るので、資料をそのまま公開すると意味不明になってしまうので、会場で喋っていたことを思い出して字幕をつけてみたあと、一部修正したものになります。 公開にあたって、チェックをしてくれた道家さん、野中さんにお礼申し上げます。 左右キーもしくは下のボタンで操作可能です。 しっぽ流デザインパターン講座(F-site講演資料)を開く 上手く表示されない方はこちら ちなみに、当日はデザイン職の方も意外と多
OAuth面倒くさいので、AIR/AS3で最低限認証通るようになるまでのメモ。 準備Twitterにアプリケーション登録。 https://twitter.com/apps OAuthライブラリ。iotashan氏作のものを利用。 http://code.google.com/p/oauth-as3/ ライブラリを使わず、OAuthを1から叩くと死ねます。 やること1. RequestToken取得 2. PINコード取得 3. AccessToken取得 1.RequestToken取得OAuthConsumerオブジェクトを生成。 keyにTwitterから取得したConsumer keyと、 secretに同じく取得したConsumer secretを設定する。 OAuthRequestオブジェクトを、 RequestTokenのURL(http://twitter.com/oaut
こないだのてら子では中継に初めてニコ生を使ってみたんだけど、初めてすぎて途中でいろいろめんどくなっちゃって Ustream に切り替えちゃった。お金もかかるしねー。まーでもあのコメントがだーって流れるのはそれはそれでおもしろい。で、前にもそんあことを思ったことがあって、Ustream のチャットをニコニコ風にオーバーレイして流すニコニコ Ustream ってのを作ったことがありました。(わー、2 年も前だわw。超絶おもしろかったなあ)そんときは、Ustream のプレイヤー swf から FMS とのやりとりをこっそり拝見させていただきまして、ストリームをぶっこぬいてたのですが、まー、そんな手がいつまでも使えるわけもなく、まったく動作しなくなっておりました。んで、最近 @hoehoe 氏のブログで Ustream Flash Client API とかいうのがあるのを知りまして、じゃー、ま
ざっくばらんにAS3のライブラリを紹介するシリーズ2本目。昨年から注目が集まっているFlashのフレームワークProgression 3について改めて開発効率が向上する便利なポイントをチュートリアルビデオもまじえて紹介します。以前、当ブログでおこなった記事のリクエストに次のような要望がありました。 世の中、「Progressionを使うと便利!!!」って感じですが、 何が便利か、さっぱりワカメでございます。 (中略) Progressionの波に乗りたい・・・。 実は私の周りにも同じ事を考えている人もいて、そう思っている方はまだまだ多いのではないかと思います。 一般的にはProgressionはシーン構造と画面遷移の作り方を再定義し、ページ内リンクなどユーザビリティーをあげることがメリットとして紹介されています。知っている人は知っていますが、シーンやキャストといった機能を使わないでも、既存
Flashでゲームなどを作る時に、動作の重さは悩みの種です。 軽い容量となめらかな拡大縮小が長所のFlashなのですが、その分、描画速度は犠牲になっていて、フルフラッシュサイトでCPUをガンガン食われてしまった経験もあると思います。 この重さを解決する方法の1つとして、BitmapDataを使うというものがあります。 これは素材をgifやjpegにする、という話ではなく、表示部分の扱いをビットマップデータにしてしまうというものです。 たとえ素材がgifでも、MovieClipとかに入れてたくさん表示しているととたんに重くなってしまいます。 これをBitmapDataとBitmapクラスによる表示に切り替えるだけで、軽くできることがよくあります。 ちょっとサンプルで体感してもらいましょう。 wonderflにはこういう実験作品があるのでちょっと拝借。(リンク先の画面右側の三角マークを押せばサ
先日、案件でFlashからの印刷を扱うことがあったので、そのとき調べたいろいろをまとめてみました。 基本 as3での印刷にはPrintJobクラスを使用します。 簡単3stepです。 1.printJob.start() → プリントダイアログの表示 2.printJob.addPage(sprite) → 印刷対象の設定 × ページ分 3.printJob.send() → データをプリンタに送信 実際に使うときは var printJob:PrintJob = new PrintJob(); if(printJob.start()) //←印刷ダイアログでOKが押されるとtrue { try { printJob.addPage(pageSprite1); } catch(e:Error){} //←エラーの場合は何もしない printJob.send(); } という感じです。 印刷
大重美幸の「これ見落としてませんか? ActionScript 3.0」 第2回 外部 swf ファイルのシンボルを利用する 第2回目のテーマは、「外部 swf ファイルの活用」です。みなさん、外部 swf ファイルをムービーに読み込む方法は知っているでしょう。では、外部 swf ファイルのシンボルにアクセスする方法となると、どうでしょう? 例えば、外部 swf ファイルのライブラリにある書き出し設定したムービークリップシンボルやフォントシンボルを利用するとしたら。いきなり難しい!と逃げ腰になった人も居るかもしれませんが、それだけにちょっとお得感もありますよ。人から聞かれたときにスラッと答えられれば、ポイントアップ間違いなし! サンプルファイル : edge_oshige_02_sample_fla.zip (231KB) 「外部 swf からムービークリップやフォントを読み込める?」 い
大重美幸の「これ見落としてませんか? ActionScript 3.0」 第1回 あなたが思う以上に自由自在な「Button コンポーネント」 このシリーズでは、ActionScript 3.0 がだいたいわかった、使えるようになってきたぞという人に、「これ見落としてませんか? 知ってますか?」というようなちょっとした質問をしていき たいと思います。ActionScript 3.0 を使いこなしている人もぜひ一緒に答えを考えてみてください。「あ、そうだったんだ」と新しい発見もあるかもしれませんよ。 第1回目のお題は「Button コンポーネント」です。コンポーネントインスペクタではイメージを入れ替えたりできないから、味気ないボタンしか作れないと思っていませんか? いえいえ、Button クラスを使えば、見た目を変えることはもちろんのこと、ロールオーバー時などのスキンを設定したり、ちょっとし
Visit gskinner.com News and views on the world of interactive media from the gskinner team I recently put together a simple class for managing “wandering” motion in AS3, and thought I would share it. It’s a pretty flexible class, with a lot of different options: specify speed x, y, and rotation targets specify constant trend strength to move towards the target. specify a count and a delayCount to
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