2020年2月6日のブックマーク (2件)

  • 就職氷河期世代とはなんだったのか(城繁幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    平成バブル崩壊後、景気の底にあたる2000年前後に社会人となった就職氷河期世代を支援するため、安倍総理が3年間の集中支援を検討しているとの報道が話題となっています。 政府が特定の世代を支援するというケースは異例中の異例です。為政者としてその世代に対し手を差し伸べねばならないほど負荷を与えてしまったということを認定したようなものだからです。 そもそも就職氷河期世代とは何だったのか。良い機会なので総括しておきましょう。 就職氷河期世代はなぜ生まれたのか終身雇用を柱とする日では、一度正規雇用してしまうと解雇には厳しい制限が付きます。企業は解雇の前に非正規雇用を雇止めにしたり、新規採用を停止することがまず求められます。つまり、新卒採用削減が数少ない雇用調整手段ということです。 バブル崩壊から不良債権処理の終了する2000年代初頭までの間、日企業はただ新卒採用を抑制することで雇用調整を実施し続け

    katochinkun
    katochinkun 2020/02/06
    そんなことよりもパワハラや職場いじめサービス残業をなくすなどするべきではないか?富士通の人事部の人間は、そんなこともわからないのかと思える内容
  • 就職氷河期世代の教育/世の中は競争だって教えられた - orangeitems’s diary

    就職氷河期世代教育 就職氷河期世代の思い出です。 私の世代は団塊ジュニア世代と呼ばれていて、同級生が多い年代でした。したがって受験戦争、と言う言葉の通り何でもかんでも競争でした。 小学校の通知表は5段階評価でしたが「相対評価」で決めていました。10%くらいにしか5(最上級)はあげない、みたいな制度で、ということは30人クラスなら3人しか5がいなかったという計算になります。その学校の生徒のレベルが高ければ不利だし、低ければ得。勝負はクラスの中で繰り広げられました。 中学校に行くともっと見える化され、学年の中で何位なのかという成績表が中間テスト、期末テストのたびに手元に届きます。高校も同じ感じのシステムでした。 つまり、その場にいる人たちの中で優秀なのか普通なのか、それとも劣っているのかが区別されていきました。 高校受験も大学受験も人数が多い分競争率も高く、当の志望校に行ける人というのはや

    就職氷河期世代の教育/世の中は競争だって教えられた - orangeitems’s diary
    katochinkun
    katochinkun 2020/02/06
    超就職氷河期の自分からすれば、超恵まれている考えだと思い、とても氷河期世代の人が書いた文章とは思えません。競争よりも年齢で差別された感が強いので、生まれた時点で負け組と考えている人が多いと思います。