フェミニズムに燃やされた個人や団体が出した謝罪文を読んで、 「よし、これで手打ちにしよう」と納得したフェミニストを、あなたは見たことがあるだろうか。 私はある。が、ひどく少ない。明らかに少数派だ。 大抵のフェミニストは謝罪文の隅々までつつき回し、 「ここが謝ってない」だの「この記述が気に入らない」だの「この言い回しに不誠実さが見え隠れする」だのと言い立てる。 彼女達が唯一許すのは、自分たちの主張と要求を全面的に受け入れ、この問題の全てにおいて完全無欠に私が悪いんですと認めて頭を垂れる全面降伏型の謝罪だけだ。 そのような謝罪をしたATSUGIは、見事にフェミニストの許しを得て、その後のキャンペーンでも粘着され続けている。 これこそが、フェミニストが謝罪できない理由である。 全面降伏型の謝罪をしない限り、自分たちも同じ目に合わされると思っているから、彼女達は謝れない。 ここ数年、急激に求心力を