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2010年12月18日のブックマーク (2件)

  • asahi.com : せっかくの大型墳、中の主役見つからず 湊茶臼山古墳 - マイタウン岡山

    墓に入るはずだった豪族は、どうなったのか? 「湊茶臼山(みなとちゃうすやま)古墳」(岡山市中区)の中心部には誰も埋葬された形跡がないことが、市教育委員会の発掘調査でわかった。せっかくの古墳が、墓として使われなかった可能性が高いという。 古墳は、全長約130メートルの大型の前方後円墳。市中心部と西大寺方面の間の操山丘陵にあり、5世紀前後に作られたとされる。 円形をした丘陵部の中央を掘り下げたところ、直径3メートル、深さ3.5メートルの円柱状の盗掘跡を発見。だが、古墳の主を埋葬するために使ったはずの、棺や石室の跡がまったく見あたらなかった。 この時期の古墳では、もっと深い位置に埋葬することは考えにくく、古墳の主は埋葬されずじまいだった可能性が高いという。数メートル外側には木棺があった形跡が見つかったが、親族や家臣など「脇役」のものらしい。 市教委によると、この規模の大型古墳で「主役」の埋葬跡が

    katoru
    katoru 2010/12/18
    「今回は何もないことが発見だ」
  • 雑記帳 謎の黒い砂、正体は富士山の火山灰 神奈川 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    神奈川県の広い地域で15日以降、黒い砂状の物質が降り積もる現象が続き、自治体に「原因は何?」と問い合わせが殺到。情報収集にあたった県は17日、富士山の火山灰が飛散した可能性があると発表した。 主成分はケイ素で、健康被害は報告されていない。15日朝には富士山の東側で火山灰が巻き上がっているのを、山梨県山中湖村のペンション経営、浅見紀之さん(43)がカメラに収めた。 この日は、富士山上空で強い西風が吹き、火山灰が東へ運ばれたとみられる。「工場排煙か」などと諸説入り乱れたが、富士山からの意外な風の便りで「黒いウワサ」はかき消された。【木村健二】 【関連記事】 <ニュースの一報>黒い砂状物質:湘南地域などに飛散 <謎の物体>福岡上空に謎の光 <なぞに迫る>はやぶさ:大粒の微粒子数百個 「イトカワ」の物質か <なぞに迫る>カプセル内で確認された「イトカワの微粒子」顕微鏡写真 <なぞに

    katoru
    katoru 2010/12/18
    謎解決か。富士山の近くの方がより多く降りそうだけど、そうでもなくて判明に時間がかかったということかな。自然現象は単純ではないね。