画面に再現された高松塚古墳の壁画を、iPhoneで操作できる作品などが展示された=10日午前、大阪市福島区、諫山卓弥撮影 JR大阪駅北側で開発が進む北ヤードの中核施設「ナレッジ・キャピタル」(知的創造拠点)で研究される最新技術を、2013年春の完成を前に体験する催しが10日、大阪市福島区の堂島リバーフォーラムで始まった。 タテ2.2メートル、ヨコ3.3メートルの液晶画面に、修復前の高松塚古墳(奈良県明日香村)の壁画を色鮮やかに再現。専用の携帯電話「iPhone(アイフォーン)」をリモコンのように操作すると、最新の映像処理技術で古墳内部を上下左右に360度見ることができる。壁画の細部を拡大し、カビや傷みも観察できる。入場無料。11日まで。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く